素敵なぬくも
日本一時帰国の際
都内で、素敵な食器屋さんをみつけました。
昔ながらの、小さなお店。
そこでめぐり合ったのが
ぬくも焼き。
カメラのレンズを通してしまうと
実物と少し違った雰囲気になってしまうのが残念ですが
この↑素朴で、なんともいえない温かみのある急須に一目ぼれ。
ちょうど使っていた急須を割ってしまって
新しいものを調達しようと思っていたのだけど
急須ってなかなか気に入ったものに出会えないんですよね。
でも今回は本当にラッキー♪
たまたまこの急須をみつけたとき、あまり時間がなかったため
お店のお休みの日を聞いて再度別の日に訪れ
そして
無事にゲットした!
というわけです(笑)
めちゃくちゃ気に入ったので
次に行くまでに売れてしまったらどうしよう~(´□`。)
とかなり心配したのですが
きちんと私が行くのを待っていてくれました![]()
この、ぬくも焼き
ぶどうの木を剪定したときに出た枝を焼いて![]()
その灰から作られた釉薬を使っているんです。(←確か土にも混ぜてると聞いたような。。。)
そして焼き上げるときの薪もぶどうの木![]()
つまりぶどうから作られた急須・・・と言っても過言ではないでしょう。
だからかな
実物も非常に柔らかな、ぶどう色
をしているように感じられる部分があるんですよね
そして
この、ぬくも焼きにはもうひとつの特徴があります(°∀°)b
それは
持ってみると誰もが驚くと思いますが
ほんとーーーーーーに、びっっっっっくりするほど軽い
のです。。
焼き物とは思えないほどの軽さ。
その秘密は、3日間かけて
じっくりと焼き上げられているため、だそうです。
時間をかけて焼くことによって
陶器自体も軽く、そして非常に強くなるんだそう。
そう
まるまる3日かけて焼いているのですよ![]()
いまどきそんな手間をかけるなんて・・・・驚きですよね。
お店でこの急須を手にしたときに
その軽さに思わず
「うわっ!軽っ!!!」って叫んでました![]()
その私の叫び声を聞いたお店の人が
この、ぬくも焼きの説明をしてくれたんです。
ぶどうの剪定のために出た枝を使っていること
3日間かけてじっくり焼くこと
だから他のものよりずっと軽く仕上がること
など。
そして作者である
前村幸孝さんのことも。
それから数日後
お店を再び訪れて、実際に購入したときには
「この前来て下さった方ね。ぬくも焼きが気に入ってくれて~。」と覚えてくれていて
そのときにも、また、ぬくも焼きの話で盛り上がりました(笑)
急須のほかにも小鉢やお皿などがあるとか・・・。
まぁ
荷物になってしまうので、小鉢は次回に、ということになりましたけどね。
そうそう
急須の場合、蓋が割れてしまったら
その蓋、もしくは本体を持っていけば
新しい蓋を作ってくれるんだそうです。
ありがたいサービス。
なんでも作者の前村さんの
「私の焼き物を気に入ってくれた人には・・」という感謝の気持ちだということ。
何から何まで素敵☆
大切に大切に
少しでも長く使っていけたらな・・・・と思っています。
お気に入りの素敵なぬくも焼きです![]()

