アジアに響く鐘の音 -56ページ目

ご無沙汰してます

 

ご無沙汰しております

 

Himmelでございます。

 

現在は日本にて控えめに活動中です。

 

 

いやあ

 

日本に帰ってから、色々大変でした。

 

何が大変って

 

息子の初の日本人としての学校生活。

 

娘の受験・・

 

それから息子の受験。

 

 

もう

 

久しぶりに子ども会なんてものにも入ってみて

 

夏のラジオ体操やお祭なんかも体験して

 

日本は楽しみも多いのかも知れないけれど、

 

細かなことについていくのにも大変だあ

 

とつくづく思いました。

 

 

息子くんは日本の学校というものを経験したことが無かったので

 

初めてのことだらけ!

 

まず

 

歩いて学校へ通うこと。

 

マレーシアでは道を覚えて自分の判断で歩く、ということすらなかったので

 

最初はほんと大変で。

 

一度

 

友達の家に遊びに行ったまま行方不明となり

 

警察の方が誘拐事件として処理しようとして

 

我が家の電話に逆探知の装置をつけたりと大騒ぎ!

 

家の中では犯人に気づかれないように大声は禁止され

 

緊張の時間を過ごしたのですが・・・・

 

ただ単に夜遅くなるまで道に迷ってうろうろしていたところ

 

近くを通りかかった高校生が近所の伯母さんの家まで連れて行って助けを求め

 

その後、車で送ってくれて事件はあっけなく解決・・

 

なんてこともあったけw

 

おまわりさんたちからは

 

「道がわからなくなったら、コンビニに入って連絡をとってもらうんだよ。

 

家の電話がわからなかったとしても警察に電話してもらってもいいんだからね。

 

どこまでも歩いていると危険も増えるし

 

とりあえずコンビニに助けてもらってね!」

 

ということを教わりました。

 

後日近所のママさんたちにこの話をしたら

 

みんな「なるほどー」と納得。

 

早速子供たちに教えていましたね。

 

今思えば懐かしい思い出ですが

 

あの日はご飯の味を全く感じることのできない食事となり

 

本当に疲れました。

 

 

 

 

それから学校では

 

入学後すぐに6年生の卒業式があり

 

当時5年生だった息子くんは、送る側として

 

その練習をさせられたのですが・・・

 

息子くんはマレーシアでは非常に大人しく正義感にあふれw

 

まじめな優等生♡というような扱いだったのですが

 

日本ではその逆!

 

先生が話していても身体をゆらゆら揺らし、落ち着きの無い様子だったようで。

 

卒業式の練習も

 

「もう少し集中して落ち着いて参加してもらえるとありがたいのですが。」

 

と先生に言われてしまう始末w

 

そうか

 

マレーシアでは授業中だってお水を飲みに廊下に出て行ってしまう子とかいたけど

 

先生は何も注意するわけじゃなかった。。。

 

あの中では息子くんは集中力もぴか一で

 

落ち着いた感じにみえていたんだ。

 

 

それからというもの

 

しばらくは集会などでも落ち着くことが出来ませんでしたが

 

「せっかく校長先生が話しているのに、下を向いて身体をゆらしたり

 

頭をぶんぶん振っていたらどうよ?

 

ほら見て!

 

周りの子はみんな話している先生の方を向いて、じっくり聞いているよね?

 

これが出来ないと失礼だと思わない?」

 

と私が言ってから少しずつ変わりました。

 

先生の話は顔を見て聞くようになったし

 

呼ばれたときの返事も人一倍大きな声でするようになりました。

 

 

おかげで

 

行事のときには何かと重宝がられてひっぱり出されることが多くなりましたね。

 

先日の市の総体のときも友達や後輩からの推薦もあり

 

先生からは

 

「大きな声ではっきり言えるから。」という理由から選手宣誓もさせられました。

 

そういった

 

何かの代表として出る、ということがものすごく多くなりました。

 

 

 

それと娘のほうですが・・・・

 

現在通学のために一人暮らしをしていますが

 

最初は心配だった食事も

 

「料理って意外と楽しい!」と毎日お昼のお弁当も作って持って行ってる様子。

 

もともと理系女子なのだけど

 

どうやら彼女にとっては、冷蔵庫の中にある残り物を組み合わせて何ができるのか

 

それが実験のようで楽しいのだとか。

 

学校の友達にも恵まれ

 

常に自然体でいられて、本当に幸せなんだとか・・・。

 

 

 

親の都合で子供たちをあちこち振り回してしまったけれど

 

結果として今現在、あの子達が充実した日々を送れていること

 

心からよかった・・・と思っています。

 

 

息子くんが大学へ進学したり、その後独り立ちをするまでは

 

まだもう少しあるけれど

 

なんとかがんばらないと。

 

 

 

 

日本では、あまり派手に動き回ることのないHimmelですが

 

ちまちまと日常を綴っていきたいと思っています。

 

どうぞこれからも宜しくお願いします。