マレーシアに帰国早々起きた問題その2
玄関を開けると、そこには見知らぬ人が立っていました。
・・・こんな夜中に誰?
そう思ったけど、すでにパジャマ姿だった私はとりあえず寝室に避難(笑)
夫とその人の話が終わるのを待っていました・・・。
すると・・
どれくらい経ったか・・・
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多分10分くらい??
そのくらいしたら
突然部屋の中が明るくなりました![]()
でも
(@_@)
何が起きたのかまったくわかりません。。。
そしてしばらくして戻ってきた夫に聞いてみたら、こういうことだったのです。
玄関を開けて目の前に立ってた男性と話をしてみたら
「私は電力会社の者です。電気が止まって困ってるのでしょう?」
そう言いながら身分証を見せてくれました。
それを夫がハッキリと確認しようとすると、見られるのが嫌なのか隠そうとします(笑)
「身分証なら、名前を控えさせてください。」
夫が言うと
「・・・いや・・それはできない。」と(笑)
何がなんだかわからないけど、とにかく怪しい者ではないけれど
自分の名前を知られるのは困る!って感じでした。
それから
昨年の電気代から比べると、今年になってかなり高くなってきたこと
今日の今日受け取った督促状で、既に電気が止められて困ってること
なぜこんな高額の請求がきたのか理解できないこと
などを夫が説明。
すると彼はこう言ったそうです。
「You need my help. I need your help.」と・・・。
最初は何を言いたいのかぜんぜんわからなかったそうなのですが
どうやら話はこう。
彼が電気を止めた張本人で、集中管理室の我が家のヒューズを持っていて
それを今すぐ入れることができる→これが彼のできるヘルプ。
で
その電気をつけてあげる代わりに、夫が彼のガソリン代(50リンギ)を払う→これが夫のできるヘルプ。
つまりね
早い話が、いくらかのお金をもらえれば内緒で電気をつけてあげちゃうよ~!ってことなのでした(笑)
でもそこで夫
「50リンギ(約1,350円)??うーーん、30リンギ(約810円)でいいんじゃないの~?」って交渉。
相手も夜中(12時過ぎですよ!)にわざわざ来て、手ぶらで帰りたくなかったのでしょう。
30リンギでOK!ということになりました。
そして無事に電気が点いた!というわけ。
でも
彼は最後まで「私がここに来たことは誰にも言わないで。絶対に内緒にすることを約束してください。
それと電気代は明日必ず払ってくださいね。」と
言っていたそうです。
そりゃそうでしょうね。
会社としたら、そんなことされたら困るんでしょうし。
ここで不思議に思ったことがひとつ
翌日電気代を支払ったとして、誰かが電気をつなぐために来て
その時点で既に電気を使ってることを見て不思議に思わないのだろうか??ってこと。
しかしこれは考えたらすぐにわかりました。
多分電気を止めたのが彼で我が家のヒューズを持っています。
なのでもう一度つなぐために来るのも彼なのでしょう。。
ほかの誰かが代わりに来るってことはあり得ないのでしょう。
電気をつなぐようにという連絡が入ったら、「わかりました。」って言っておけばいいんだろうな~って。。
まぁ我が家とすれば
30リンギで助かったのですから、ラッキーだったと思います。
だって冷凍庫にあるすべてを捨てなければならないと覚悟していたのですから
それをせずに済むなら安いものでしょう。
しかしこれがマレーシアの現実なのだなぁ・・・ってしみじみ感じたのでした・・・。
さて
今朝になって、夫は電気代を払いに行きました。
ただ請求書がおかしいと思ったので、ハウスオーナーの助けを借りることにしました。
奥さんはマレー人なので、マレー語は完璧ですw
窓口で英語が通じないときや、マレーシアでの常識などが理解できないときなど
間に入ってもらうためです。
で
電気代の支払いから戻ってきた夫に話を聞いてみたら
「大家さん、全部わかってたよ。」とのこと。
「全部って何が??」
「昨日の夜中に電気を点けてもらいましたよ。って言ったら、あぁそれはスペシャルサービスね(笑)って。。
お金を払ったとか言ってないけど、わかってたみたい。」
「へぇー!やっぱりそういうものなんだねぇ・・」
「うん・・だって窓口でお金を払ったら、今日の5時までに電気をつなぎなおします。。。って言われ
それに対して、ありがとうってにっこりしただけだったもん。
もし知らなかったら、もうつながってます!って言っちゃうでしょ。。」
「そうだね。
・・・・でも、お金は結局全額支払ったの?」
「それも交渉したら、配電盤がおかしかったことも知らなくて
工事して直した・・・ってわかったら、とりあえず全額払って来月の使用料を見てからお金をお返しします。ってことになった。
それでそのための念書を書いてもらって、大家さんが保管してくれてる。
今月は使うのをいつもより控えた方がいいかもって言ってたしw」
「でもさぁ、1,300リンギも使いたくても使えないでしょ。
普通に使ってても大丈夫だと思うんだけど。」
「うん、そう思う。去年のから比べたらぜんぜん違うもんなぁ。。」
まぁ
そんなこんなで、とりあえず電気はつながり
不安だった時間もそう長くなくて済みました。
前回までの
どのくらい使ったらヒューズが焼けてしまうのか・・・
またいつ電気が消えて暗くなってしまうのか・・などの心配と比べ
電気代だけの問題で止められたってことが、私には精神的にかなり楽でした。
びくびくしながら使ってたときは、本当にストレスを感じていましたからね。
ところで
今回の事件で、もうひとつ不思議に思ったこと。
それは
電気を点けてもらいたくて、電力会社に電話しましたが
料金未払いの場合は無理です
って言われました。
でも
どこからともなく、電気をつなげるための人がやってきた・・・。
ということはですよ
誰かが彼に電気が止まって困ってる家があるぞ!って連絡をしてるんですよね?
つまり
電話に出た事務所の人と、我が家にやってきた作業員はグルってこと??
どこからどこまでがつながってて、どれが本当に正しいことなのか・・・・
あれこれ考えていたら
何がなんだかわからなくなってきたのでした。。

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