ある冬の日の事
まだ私が幼かった頃
一人での留守番が多い
私の為に、兄が母に交渉し
我が家で犬を飼う許可が出た
それはもう嬉しかった
そしてまだ見ぬ存在に
思いを馳せていた
兄はビーグル
私はダックス
意見は割れたが
狙いは垂れミミ!
そこだけは共通だった
ペットショップについた途端
私と兄は垂れミミを探した
しかしそこには
ビーグルもダックスも
希望した犬種はいなかった
が
母はシュナウザーを気に入って
しきりに撫で回していた
が、無視した
当時は垂れミミの他に
眉毛を希望していたのだ
仕方なく帰ろうとした時
ペットショップの一番角に
小さく丸まった黒い塊を発見
何故か気になって近づくと
ホントにちいさな体
周りの鳴き声に怯えて
やたらと震えている
一匹のキャバリアがいました
一目で気に入りました
が、母に無視されました
今度また見に来ようね
そう諭されて
帰宅中、兄がしきりに
良いのか?本当に良いのか?
と、私に言ってきたのです
いや、良いもなにも
母ダメならダメだろさ
って言って兄弟揃って
駄々っ子タイム
結果Uターン
一目散に駆け込み
この子を下さい
そっから先は
躾出来るのか
エサの支度はするのか
散歩連れて行けるのか
何か色々聞かれたけど
うん
としか答えなかった
弟も妹もいない私にとって
大きな…ナリは小さいけど
とにかく家族が増えるのは
楽しみで仕方なかったのだ
まだ私が幼かった頃
一人での留守番が多い
私の為に、兄が母に交渉し
我が家で犬を飼う許可が出た
それはもう嬉しかった
そしてまだ見ぬ存在に
思いを馳せていた
兄はビーグル
私はダックス
意見は割れたが
狙いは垂れミミ!
そこだけは共通だった
ペットショップについた途端
私と兄は垂れミミを探した
しかしそこには
ビーグルもダックスも
希望した犬種はいなかった
が
母はシュナウザーを気に入って
しきりに撫で回していた
が、無視した
当時は垂れミミの他に
眉毛を希望していたのだ
仕方なく帰ろうとした時
ペットショップの一番角に
小さく丸まった黒い塊を発見
何故か気になって近づくと
ホントにちいさな体
周りの鳴き声に怯えて
やたらと震えている
一匹のキャバリアがいました
一目で気に入りました
が、母に無視されました
今度また見に来ようね
そう諭されて
帰宅中、兄がしきりに
良いのか?本当に良いのか?
と、私に言ってきたのです
いや、良いもなにも
母ダメならダメだろさ
って言って兄弟揃って
駄々っ子タイム
結果Uターン
一目散に駆け込み
この子を下さい
そっから先は
躾出来るのか
エサの支度はするのか
散歩連れて行けるのか
何か色々聞かれたけど
うん
としか答えなかった
弟も妹もいない私にとって
大きな…ナリは小さいけど
とにかく家族が増えるのは
楽しみで仕方なかったのだ









