何の変哲もない木製の駒。
息子は小さい頃からこの駒が大好きでした。
とくに2歳このころは回るものブーム期がやって来て
ことあるごとにこの駒で遊んでいました。
息子はそのときの遊びを唐突に思い出したようです。
2歳のころは一連の作業を全て私がやって息子は見るだけでした。
駒を回して模様が消えるのを面白そうに見ていた息子。
5歳の今は全部自分ひとりでできるようになっていました。
紙を円だけではなく四角や三角に、ときには私に花型を切らせたりと
いろんなバリエーションを楽しんでいました。
その後いろんな形、色のものを作り、
「回すとどうなるか当てよう♪」ゲームで盛り上がりました。
駒で工作するということだけでなく
結果を推理したりお互いの意見に反論してみたり
息子とのやりとりが面白かったです。








