週末また森でドングリを拾ってきました。
前回拾ったどんぐりは息子がハサミで切って粉々にしたり腐ったりして無くなってしまい
ずっとどんぐり遊びができずにいました。
再びどんぐりが手に入ったので、久しぶりに息子と一緒にどんぐり工作♪
どんぐりコースター
新聞紙を丸めて壁にくっつけ、ドングリを転がして遊びます。
最近息子はNHKのワクワクさん に夢中で、その影響を受けまくった工作です。
簡単に作れると舐めていたのですが、意外と手間がかかりました。
ビー玉だとちょっとした傾斜で問題なく転がっていくのですが、
どんぐりの場合だと傾斜が足りないと転がらないし、うまく新聞紙を丸めていないと
ちょっとしたくぼみにひっかかかり途中で止まってしまいます。
微妙に面倒くさい工作でした。
息子は部屋の至る所にコースターを作って(作らさせて)どんぐりを転がして遊んでいます。
楽しそうでいいんですが・・掃除ができーん!
ところでどんぐりの転がる音ってとても心地いいですね。
レゴの上を転がした時 もカラカラと可愛い音がしました。
どんぐりで遊びながら「はまるおもちゃ」には心地よい音が必要なのだなーと思いました。
落ちゲーでもシューティングゲームでもここ!というところには効果的な音がある。
音がないと物足りない。
きっとおもちゃを作る人たちはそういう効果も研究しているのだろうなあ。
ちょっとその辺のうんちくを聞いてみたいと思いましたー。


