ついに恐れていたことを息子が言い始めました・・。
マンションの敷地内に植えられているミカンの木にアゲハの幼虫をみつけた息子は
「青虫飼いたい!!」・・と。
NO!NO!NO!!不行!!
それだけは勘弁して~~~!!!
・・と言いたいところをぐっとこらえ
「青虫さんはミカンの木がお家だから動かせないよ。
そのかわり毎日青虫さんを見に来よう!」
その私の誘導に、まんまと引っかかった息子。
ほーーーーっ。ヨカッタ。
こうして毎日青虫の観察がはじまりました。
幸いこの青虫は動きが緩慢で見た目もまあ許容範囲で
気持ち悪さレベルは低く観察するのも苦ではありませんでした。
・・が、
この週末、夫が余計なことを息子に教えたものだから一気に気持ち悪さレベルMAXに!!
それは・・
青虫を触ってる~!!!涙
アゲハの幼虫の頭をつつくと威嚇用の赤く匂いのある触角を出すのですが、
いつもは直接触らず枝やら木の葉でつついているところ、
夫は直接指でつついているではありませんか!!
案の定息子も手でつつき始めました・・。
まあ男の子だし、虫を怖がってほしくないし、涙目になりながらすごいね~なんて言っていたら
息子が嬉しそうに
お母さんも触って~~~♪
・・そう来ると思ったよー。号泣
だから夫に触るの自粛してほしかったんだよ~。
およそ三十○年ぶりに青虫を触りました。
久しぶりに触角の悪臭をかぎました。
さあ次は何が来るんでしょうか。
だんだんハードルが高くなってきました。
乗り越えろ!!私!!!

