印度の煙草 | 昭和秘密基地帰還

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こどもの好奇心に乗っかって一緒に遊ぶズボラ母の育児日記

夫は愛煙家です。


息子が生れてからは喫煙マナーを徹底してもらい、車内、室内は禁煙。

外出先でも息子と一緒のときは息子の目の届かない場所へ移動して吸うようにしていました。



でも子供はしっかり見ているものです。


 

物心つくころにはしっかりお父さんのし好品である煙草を認識し、

お父さん大好き!の息子はときどき箸で煙草を吸う真似をしはじめました。

手をかざして火をつけるところ、煙を吸って吐くしぐさ、吸い終わった吸殻を携帯灰皿へ仕舞うやり方など、

そっくりです。


煙草を吸って戻ってきたお父さんに

「お父さん煙草おいしい?おいしい?」と興味深々で聞いてきます。

道端に落ちている吸殻を覗きこんだりすることもしばしば。


怖いですね~。一体何をしでかすか・・。.

家族に喫煙者がいると何かと心配です・・。

 

  

 

そんな折、印度方面へ出張へいっていた夫がお土産に煙草を買ってきました。

これを息子に見せたら煙草に恐怖を感じるんじゃないかな?と。

 

見せられたパッケージに絶句しました。

 

あまりに衝撃的な画像のため小さくしましております。

拡大して見たい方はクリックしてください。


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視覚効果というのはすごいですね。

喫煙の恐ろしさを一目で知らしめるのですから。


これを見せたらおそらく息子は恐怖に震えあがると思います。

二度と煙草に触らないと思います。


でも私は息子にはこれを見せません。

息子には刺激が強すぎる!!


 

子供の視覚によるインパクトは大人が思っている以上に大きいと思っています。

「早く寝ないとお化けが来るよ~」

「歯磨きしないと虫歯になるよ~」

といった生活の中で子供が想像できるレベルの脅し文句は私の中ではありなのですが、

ただ視覚に直接訴えかける恐ろしい画像、残酷画像での脅しはダメです。

小さいうちはきっと何かが歪みます。

 


煙草の問題に関して一番の解決法は夫が禁煙することなんですが

このインパクト画像でもあまり効果がない風。

来月からの煙草値上げで少し考えてくれることを期待!