息子には英語を話せるに越したことは無い、と思っています。
でも今の時期にわざわざ教室に通わせてまで学ばせようとは思っていません。
・・その理由は
そもそも語学はコミュニケーションを取るためのツールであって、まずは日本語を習得するのが先。
第二言語は母国語できちんと会話や読み書きできるようになってからで十分!と思うからです。
英語をしゃべりたいという熱い気持ちや、英語を習得しないとやばい!という切羽詰まった状況下に置かれれば
きっとネイティブとはいかなくても、少なくとも自分が納得するレベルまで努力するでしょ。。
ぜひ自分で努力してください。
その時は親としてきちんとサポートいたします!
というスタンスです。
まあ発音に関しては小さい頃に聞いたかどうかで随分と差が出るということなので
音慣れのために英語CDを流したり、トーマスを副音声にしてみたり、
私の洋画・海外ドラマ鑑賞タイムにつき合わせたり・・というくらい。
今息子には遊びの中で毎日面白いこと、楽しい体験をしてくれれば十分!
・・楽しい体験。。。
とあるビーチにて。
仏蘭西人美少女に猛アタックする息子の図。
夫曰く
「男の勉学のモチベーションは大抵女がらみだ!」
そんな身も蓋もない・・・。
青少年は将来の夢に向かって一生懸命勉強するのであって
異性にもてたいだとか、そんな不純な理由だけで勉強はせんやろう!!
と反論していた私の意見を瞬殺した出来事でした。
夫のグラビア雑誌のビキニのおねーちゃん大好きだし、
息子に限っては夫の意見が正しかった・・・。
さて先日日本有数の家庭英語教材D英語システムの体験DVDを貰いました。
息子に一度見せたところものすごい食いつきっぷり。
もう一回見せろ~!と連呼しています。
さすが言語学者が研究に研究を重ねて作り上げた言語習得プログラムです。
でも気になるのが、
息子が食いついているのは主にその中に登場する金髪美少女・・なのではないかということです。
本当にカリキュラムに惹かれているのかはなはだ怪しい。
それでも英語をしたい!という息子の熱い気持ちに応えてあげるべきなんでしょうかね。
とりあえず日本が誇る国民的キャラクターの「小虎」が出てくる方の教材も取り寄せてみて考えよう・・。
