この週末、息子は帰国して以来遊んでいなかったプラレールを
久しぶりに出して遊びはじめました。
相変わらず指示出しのみ。
この踏切はここ!そこはこのレールじゃなきゃダメ!!
と五月蠅いことこの上ない!!
じゃ自分で作ったらいいっしょ!と言いたくなるのをぐっとこらえ、
息子の指示通りのコースを作りました。
最後に息子がぴらぴらをつけろ!!と指令。
なんのこっちゃ?と思ったら、
それは一年くらい前に息子とプラレールで遊んでいるとき
橋脚に折り紙でのれんを張り付けて遊んだ時のことを思い出し、
私に作れと言っていたのでした。
そんなむかしのこと覚えているんだ~とちょっと驚きました。
当時はのれんからトーマスが飛び出してくるのを
ただただ眺めていただけなのに今はもう自分で作ろうと必死。
プラレール遊びに成長を感じた一コマでした。

