青い空雲の住人 | 青い空雲の住人。
先週、親友の誕生日。
それを祝う席に出た
本人にいないけど。
映像が流れ出た。
言葉に出来ず。
映像を見れなかった。
懐かしい声が聞こえているのに。
見てしまうと泣いてしまいそぅだから。 

懐かしく私の名前を呼んでた。
未だに親友しか私の名前をあだ名ではなく名前で呼ぶ人はいない。
振り向かないよ。どんなに名前呼ばれても
だってそこにはいないでしょ?

ベランダから見るお月様は
いつもより赤く大きく見え、
いつより星は輝いた。
欠片、ここに僕はいる、見えるか?
って言われんばかりの主張。

静かベランダで静かに鳴った
携帯電話
リハビリ中の友人がなくなった。
明日がこなければいい
となんども、思った。

仕事で御葬式にもお通夜にも出れなかった。

今日、親友に会いに行ってから、その帰り道に寄ろうかと思う。
まだ実感出来ていないけど。
今日は実感を感じるんだろうなぁ~。

どぅしたらいいのかがわからない。
なぜに?私のそばから大切ながら人が消えるの?
キミも私のそばから消えるのかな?
時間が立つにつれて、現実を知る。
☆