長野県茅野市にあるみしゃかいけに行ってきました。
小さなため池ですが、周囲の風景が美しく、山間地の温泉のそばにあります。
天気は薄曇りの今にも雨が降りそうな様子。

期待を胸に、車を急がせました。

緑が溢れるこの季節に、この池に行く理由は、東山魁夷の緑響くという絵画の元になった風景だから。

幻想的な森の前に消えそうな白馬がすっと佇んでいる。
吸い込まれそうな絵の世界です。

いくつものカーブを越え、誰もいないような状況のなか、目的地につくと、いきなり、たくさんの人が現れました。

観光バスまで来ていました。

平日だったので少なかったかもしれませんが、今までの静かな山道とは大きな差に驚きました。

いよいよ池の前にたちます。
風の少ない湖面は、木立や緑を反射し
二つの世界を作り出していました。



美しい。

素敵な角度を探して、あの絵の構図を探します。





うーん



スマホの画面だけでなく、現実も眺めながら、探します。





おっ。



こんな感じかな?

溜め池の出口です。



案内板も見つけました。


景色にたくさんの人が、見とれるなか、しばらく静かで優雅な時間を過ごしました。

すると雨が降ってきました。


あっという間に幽玄的な世界は消え、1つの世界に戻っていました。

風と雨、これは天敵ですね。

世界を堪能したので帰り道に向かいました。

ナビが案内してくれたのは、林道と別荘地。
すると、鹿のグループを見かけました。

可愛いと思い、しばらくそばにいました。

鹿たちに別れを告げ、帰路につきましたが、そこからが、

鹿。

鹿!

鹿、鹿、鹿!!


いたるところに鹿でした。

別荘地の人が少ない時期のため、たくさん遭遇できました。

鹿サファリパークかと突っ込みを入れたくなりました。

時間がかかりましたが、思い出に残る旅になり、満足した一日でした。