前回は、英語を始めたきっかけについて書きました。
まあ、学生時代に興味を持ったり、仕事で必要となったり、
その理由はひとそれぞれかと思います。
むしろ、学生時代には忌み嫌っていた英語を始めるには、
自分としてはそれなりに高いハードルがあったわけです。
それでも、向き合って挑んでみようかしら、と
なんとなく決意を固めるまでにはそれなりの時間がかかりましたな。
ただ、自分の考え方としては
ひとは困難に立ち向かうことを決めたとき、
すでにその困難を克服している。と思っていて、
いったん決意したからには、なるべくならあきらめたくないなぁ。
で、最初の始めたのは、習慣作り。
通勤電車のなかで単語帳とにらめっこしたり、
聞き取りトレーニングをしたり。
アルクの聞く単シリーズのToeic800点は何周かやりましたな。
あとリスニング完全トレーニングも2周ぐらい。
しかし、いまだにヒアリングは苦手ですが。。
それから、自分の何が通じて、何が通じないかを知るために、
やはり外人とお話ししないといかんと思い、
当時西新宿にあったオレンジイングリッシュスクールに入りやした。
日本人的な英語に対する苦手意識を克服するには、
やっぱり恥ずかしかろうがなんだろうが話さないといかんなあと。
こうしたことを経て、英語に対する多大な苦手意識というのは、
その後若干薄れました。。。