16回目の調整 その2 イタッ! | 40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

手術について初めて具体的な話がでた今回の調整。


うれしい話が出た半面、痛みがでた!
上の歯が前よりも太いワイヤーを使って調整が終わった直後、
わずかな痛みがあった。


先生もそれを分かっていた様子で、痛みどめを3日分処方してくれた。


夕食のころには、噛んで歯がぶつかるたびに歯が痛かった。
よく調整の後は、歯が痛いなんて他の人のブログを見ると書いてあるけれども、
痛みとはそれまで無縁だった私。このことかと初めて分かりました。


次の日にはマシになるだろうと思っていたけれども、前の日と変わらず食事で噛んで歯がぶつかるたびに歯が痛かった。


朝食は、トースト半分とフルーツを少し
ランチは、リゾットとティラミス。そのころにはお腹がグルグルとなっていた。
食べたいと思っていても、歯が痛いから食べられない。


歯があっても、噛む力が弱いから食べられない人の辛さが初めて分かった瞬間でした。


歯の矯正を経験した友達が痛みどめを飲むことを強くすすめてくれたので、さっそく飲んだ。そしたら、痛みは忘れたように引いた。



もう一つの痛みは、ワイヤーの端っこが当たるところから来る痛さ。
この類の痛みにも無縁だったのに、今回は上の歯の右側の一番奥の歯でとまった
ワイヤーの端があたり痛かった。痛いあたりを触ってみたら、血がでていた。


これも最初に矯正を始めたときに先生から頂いたワックスをつけてみたら、痛くもなんともなくなった。毎日ワックスを使っているので、順調に減っております。


ということで、初めて術前矯正を始めてから痛みがあったのでした。




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