14回目の調整 祝!歯列矯正開始1周年 | 40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

3月12日に、14回目の調整に行ってきました。
矯正を始めてから1年がたちました。

なんだか嬉しいです。 おめでとう!(と、自分に言っています。


始める前は、長い時間がかかりそうなんて思ったものだれども、あっと言う間の一年でした。



今日の調整は、普段よりも長くて1時間弱かかりました。
まずは、下の歯にブラケットを装着。一番右の奥の歯から、左の真ん中の歯から奥の方に向かって2番目の歯までブラケットを一気に装着。


その間ずっと口を開けた状態のままだったので、よだれが気道に入りそうになりそうになりました。ブラケットを装着する前に、歯に塗る接着剤みたいな液がチョ―苦かった!




ブラケットが歯にしっかり装着した時点で、上の歯のワイヤーを交換、それから、下の歯にもワイヤーを装着。その後に、歯の写真を正面、左側面、右側面からとられました。


先生に「右の歯が上下ともブラケットを装着した状態になったので、落ち着くまで2-3日は左側だけで噛んでください。落ち着いてからは、両方で噛んでいいです。」と言われました


今まで、右だけでしか噛んではいけないと言われていたので大きな進歩。

なんだか嬉しかったです。


最後に痛みがあるかもしれないからと、痛み止めをもらいました。
下の歯が後ろに引っ張られるような感じがするのと、右の歯が何かの調子でぶつかった時に少し痛いくらいで、ひどい痛みはまったくないので、痛み止めは全く使わず。



それでは、矯正開始1年後の写真を。





正面からの写真

正面


               下の歯に新しいブラケットがつきました。




                   つぎは、右横からの写真

右横


                歯がずれているのが良くわかります。




そして、最後に左横からの写真


左横


前歯が出っ歯のように見えますね。



これからも矯正は続きますが、楽しくやっていきたいと思っています。よろしくね!



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