歯を磨こうと思ったら、左の前歯のすぐ隣の歯の付け根ところに
黒い小さいゴマくらいの塊がひっついているのを発見。
確か前日に黒ゴマがついたものを食べたから、
まだ歯についていて取れなかったのかなと
思って歯間ブラシを使って、黒い所をとろうとしても
まったく取れず。
"OH, MY GOD!!"

もしかして、矯正の期間中の敵の一つの虫歯になった

その後、2~3日様子を見ることにしたけれども、
歯の黒い所は全く取れず。
ついに、矯正歯科に連絡して、歯を見てもらうことに。
最初に、先生はワイヤーを外して、歯の様子を見た。
「これは虫歯かも。」といいながら、
歯垢をとる道具を黒い塊に近づけた。
そしたら、あっさりと取れた。
よかった。

先生によると、歯が隠れていたのが表面にでてくると、
見えていなかった色素が見えてくるとのこと。
隠れていた虫歯が表面化することがあるとも
言われた。
虫歯でなくて本当に良かった。

またあたらしいワイヤーをつけて、この日は終了。

