まずは「力」についてお話していきましょう
力の強さや方向はベクトル表示すると分かりやすいですね

図は 立ち上がり介助をするときの離殿(お尻が離れる瞬間)の力のバランスを示しています
立ち上がる際に身体は斜め上方(③)へ動いていきます

この時の力を垂直方向と水平方向に分解すると 必ず四角形になりますね
言い換えれば 垂直方向と水平方向の力の合力として 身体は斜め上方に上がっていくと言うことです。
ではこの2方向のベクトルはどのように考えればよいのでしょうか
(垂直方向のベクトル)
床反力がこれに当たります
体重を支持し 下肢の伸筋や体幹の筋活動を利用して立ち上がろうとする力です
(水平方向のベクトル)
お辞儀をして下肢に体重を移動させる力です
また 何かを把持して引っ張ろうとする力も水平方向の反ベクトルとして表現できます
ですから 立ち上がるためには 「お辞儀をする力」と「立ち上がる力」の両方が必要だということです
どちらかの力が大きければ2つのベクトルで出来る四角形は長方形になります
垂直方向が強ければ縦長となりますね
椅子の上で何度も立ち上がろうとしながら立てないでいる人この状態です
逆に 水平方向のベクトルが強いと横長の四角形になり 前のめりになって 崩れるか ひざが曲がった状態で立位保持する人です
本来の立位になるためには十分な2方向の力が必要になります
問題は筋力が弱くなって 縦方向のベクトルが作れない場合です

少ない垂直方向のベクトルで 立位まで合力を作ろうとするならば 水平方向のベクトルの方向を上向きにし 力も強くしてあげなければなりません
把持するものや介助者の手の位置を上に持ってくればよいのです
と言うことは 水平方向のベクトルの作り方で立ち上がり方に変化が出て来ると言うこと
立ち上がり介助は水平方向のベクトルのコントロールだと言うことです
この様に ベクトルを分散させて考えてみると 必要な介助の方向と強さの関係が理解し易くなりますよ
力の強さや方向はベクトル表示すると分かりやすいですね

図は 立ち上がり介助をするときの離殿(お尻が離れる瞬間)の力のバランスを示しています
立ち上がる際に身体は斜め上方(③)へ動いていきます

この時の力を垂直方向と水平方向に分解すると 必ず四角形になりますね
言い換えれば 垂直方向と水平方向の力の合力として 身体は斜め上方に上がっていくと言うことです。
ではこの2方向のベクトルはどのように考えればよいのでしょうか
(垂直方向のベクトル)
床反力がこれに当たります
体重を支持し 下肢の伸筋や体幹の筋活動を利用して立ち上がろうとする力です
(水平方向のベクトル)
お辞儀をして下肢に体重を移動させる力です
また 何かを把持して引っ張ろうとする力も水平方向の反ベクトルとして表現できます
ですから 立ち上がるためには 「お辞儀をする力」と「立ち上がる力」の両方が必要だということです
どちらかの力が大きければ2つのベクトルで出来る四角形は長方形になります
垂直方向が強ければ縦長となりますね
椅子の上で何度も立ち上がろうとしながら立てないでいる人この状態です
逆に 水平方向のベクトルが強いと横長の四角形になり 前のめりになって 崩れるか ひざが曲がった状態で立位保持する人です
本来の立位になるためには十分な2方向の力が必要になります
問題は筋力が弱くなって 縦方向のベクトルが作れない場合です

少ない垂直方向のベクトルで 立位まで合力を作ろうとするならば 水平方向のベクトルの方向を上向きにし 力も強くしてあげなければなりません
把持するものや介助者の手の位置を上に持ってくればよいのです
と言うことは 水平方向のベクトルの作り方で立ち上がり方に変化が出て来ると言うこと
立ち上がり介助は水平方向のベクトルのコントロールだと言うことです
この様に ベクトルを分散させて考えてみると 必要な介助の方向と強さの関係が理解し易くなりますよ