寝返り方にはいくつかのパターンがありますが 大きく下の二つに分類できるでしょう

①頭から動きが始まり  尾部へ繋がっていくパターン
②下肢から動きが始まり 頭部へ繋がっていくパターン
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いずれにしても繋がっている 物体ですから どちらか一方を捻れば 残された他方も引っ張られて捻れてくるということです

では どちらの方が転がりやすいのでしょうか

下の図は骨盤と胸郭の形状を尾部から模式化したものです
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胸郭は やや扁平化しているのに対し 骨盤は球状に近い形をしていますよね だから骨盤の方が回りやすいんです。

また骨盤は三角錐様なので転がりやすく、下肢を倒すことで操作しやすいことも伴って 介助にて体幹を捻る場合には骨盤を先に動かすパターンを取ると 比較的動きが作りやすいことが分かりますね