以上介助時に困ることの一つに 相手の足がもつれて上手く支えられないことがあります。
たとえば ベッドから車椅子に移る場合、おおよそ90度足の向きが異なります。そのままでは、足は自然に交差してしまします。
では、この対策はどうすれば良いでしょう?
車椅子から遠い方の足をやや引いてみましょう。人が立つときには後ろにある足に大きく体重をかけて立ち上がります。こうすると交差の軸が幾分解消されます。
しかし、片麻痺や片足に痛みがある場合には不自由な足を車椅子の外側にして移乗します。
ここに体重をかけることはより難しい立ち上がりをさせることになってしまします。
では、逆はどうでしょうか。
車椅子に近い方の足を引いて軸足を作ると 立ち上がりや回転はしやすくなりますが足の交差は強くなり、これも良い方法ではありません。
じつは この中間をとるために まず体を斜めに座らせ 以上前後の足の向きの角度を最小限にします。体が斜めになったぶん外側の足に体重がかけやすくなります。回転の軸も車椅子よりに作れるようになり 足の交差を最小限にすることができます。
下の写真をイメージして準備してください。




