トランスファーファクター -5ページ目

トランスファーファクター

トランスファーファクターは実に画期的な分子で、4Lifeトランスファーファクター®製品は最高級の健康サポートを提供しています。

以前にも書いたことがあるので重複する部分もありますが、ご了承ください。
私が妻と知り合ったのは以前勤めていた職場です。
その時に思ったのが、『ああ、肌荒れがひどい人なんだな。女性なのに大変だな・・・』その程度のものでした。
私自身、体の一部に軽いアトピーがあるとは言え気にもならない程度なので、それまでアトピーという言葉は知っていても、それ以上の知識は決してなかった訳です。(今でも知識がある訳ではありません。)

その後、縁があり付き合い始め、一緒に暮らし始め、結婚し・・現在に至る訳ですが、そうやって二人で暮らすうちに妻の状態の変化というものを当然ながら目にすることが増えました。
『門前の小僧、習わぬ経を読む』ではないですが、人間、長く何かを目にしていると専門的な知識がなくても自然と何かしらの法則のようなものを見つけることができます。
私の妻の場合・・・
①季節の変わり目に変化が大きく出る。
②ストレスの影響を受けて変化が大きく出る。
③食べ過ぎ、飲み過ぎの後で変化が大きく出る。

そして、全体を通して言えることなのですが上記3点は決して悪い変化ではないということです。
何というか、よくなる過程で一時的に(期間の長短はともかく)悪化したように見えるのです。『変化が大きく出る』と書いたのはその為で、悪化ではなく変化なのです。
そう考えてこの文章を読んだらよく理解できました。
例によって岡田麗和さんのブログより引用をさせていただきます。

ここから引用文
しかしこのサプリメントを食べ始めると、時期や期間は人によってまちまちですが、3日~1週間前後、さまざまな不快な症状を訴える方がおられます。
人によってはまったく何も感じない人もいれば、不快症状を感じる人は食べ始めて3日後、1週間後、十日後、1ヵ月後、3ヵ月後・・・と、人によってそれぞれ違った時期に、一度~数度(ステロイドなど長期使用経験者の場合など)感じるようです。

夫が12年前にトランスファーファクター・プラスを使用し始めた直後(1週間後くらい)に、「頭がのぼせるし吐き気がする」と言って食べるのを止めたことがあったのですが、それがまさに不快症状でした。

その時はそれが副作用なのか何なのか知る由もありませんでしたが、3日後に再度食べ始めてみると、今度は不快な感じが何もなかったので、安堵して続けて今日に至っています。

後に、トランスファーファクターの愛用者から販売者に転じて知ったことなのですが、漢方薬やサプリメントを利用する際、初期にはさまざまな不快症状を伴うことがあることを理解しました。

それは「好転反応」と呼ばれるものです。これは「好ましい方へ転ずる」身体の反応という意味で、自然療法には人によって軽重はありますが、必ず現れる反応です。症状が良い方へ転ずる時、一時的に悪化したように見えることを言います。
東洋医学では別名「瞑眩(メンケン、メンゲン)反応」とも言い、漢方の常識では、「瞑眩なくして効果なし」とも言われているほどです。まやかしの自然療法で無い限り、好転反応の症状が出るのを境に、体質は急速に好転(改善)していきます。

好転反応は、100%健康体の人でない限り必ず起こります。ただし、その反応を必ずしも感じるかと言えばそうでもありません。実際好転反応は起こっていてもそれを身体で感じない人はたくさんいます。

要するに、好転反応を感じやすい人と言うのは、それだけ自己回復力、自己本能力が低下しているという事でしょう。では、どのような人が感じやすいのでしょう? 以下の状態の人が特に感じやすいようです。
・症状(病状)が重い人
・過去長い間薬を使用、または現在も使用している人
・過去強い薬を使用、または現在も使用している人
・食品添加物や加工食品を長期間に渡って食べ続けている人
・肉や脂肪の多い食事を摂り続けている人
・その他
ここまで引用文

上記①~③というのは考えてみれば、誰でも何かしらの変化があって当然の状況ですね。それがより健康体であればあるほど変化があっても小さいものになるということでしょうか。
私の場合も、少なくとも今の所トランスファーファクターを常用していることによって何かしらの違和感を感じたということはありません。肌荒れがある部分もよくなってきていると言われます。
多分、今後私の妻も今のような状態を繰り返しながら、その変化の度合いが徐々に小さくなって行くのだと思います。
それもまた、長い人生の一部です。