トランスファーファクター -2ページ目

トランスファーファクター

トランスファーファクターは実に画期的な分子で、4Lifeトランスファーファクター®製品は最高級の健康サポートを提供しています。

このところの私の妻の苦労は、肌の問題よりも咳です。
夜、横になると苦しくなってくるようです。咳が続いてしまって、とてもじゃないですが眠れない状態になり、深夜であったり早朝に起きていることがよくあるようです。隣で眠っている私を気遣って・・ということもあるかとは思いますが・・・。
連休中はまだしも、また通常の毎日に戻った時に寝不足が懸念されます。

そんなことを考えている時に、以前から大変お世話になっている方がFacebookに記事を書いていらっしゃいました。
勝手なのは重々承知ですが、読んだ側の立場からしてみれば、「私達のために書いてくれた!!」と思いたくなるような的確な内容とタイミングで感動しました。
北海道の早出整体院・早出正人先生が書かれた記事ですが、引用させていただきます。

ここから引用文
アトピーの人の特徴として、肺の弱さがあります。肺の経絡は皮膚に繋がっていますので、皮膚の弱さ、湿疹、炎症、回復の遅さとなります。
なぜ、肺が本来の強さを発揮できていないかというと、さまざまな要因がありますが、一つは首、肩、胸、肩甲骨周りの筋肉の硬直が原因にあります。
思い当たる人も多いのでは?
頭が前方に倒れ、肩は内側に入り込み、猫背になっています。このままでは肺が押しつぶされ、呼吸が浅くなります。
意識して呼吸を深くしても、意識していない時の方が多いですから、慢性的にエネルギー不足で、それは皮膚の状態を悪くさせます。
重要なことは、首、肩、胸、肩甲骨周りの筋肉を弛(ゆる)めることです。
その一番良い方法とは、早出整体院に来院いただくことなのですが、なかなか来られないという人もいると思いますので、特別に弛緩方法をお伝えします。
ぜひやってみてください。
本当に簡単な方法です。それは「ぶら下がる」という運動です。
今から公園に行って、鉄棒にぶら下がってみましょう。家の中でもぶら下がれる場所があったらやってみましょう。
腕がまっすぐ伸び、胸が開き、とても深い呼吸ができます。
ゆったりとした深呼吸を繰り返しましょう。普段そのような運動をしていないと、深呼吸3回くらいで腕のほうが疲れてきます(笑)
できる範囲でおこないましょう。
よっぽど辛いという人は、よっぽどその部分が弱っている証拠です。他の人ができることをできないというのは弱点があるということですので、そこを鍛えればアトピー改善に有利であることはわかっていただけると思います。
改善とはその繰り返しであり、弱いところを鍛えていくおこないなのです。
自分の体重を支えられ、痛みがなく、なおかつ長い時間ぶら下がれるだけの筋力がついてきたならば、肺の経絡は十分に機能するようになるでしょう。
他の改善と合わせておこなってみてください。
ここまで引用文。

元記事はこちらです。

そしてこの記事には続きがあるとのこと。
続きは要約させていただきますが、「肺の経路は大腸にもつながっているので、便秘をしないということも重要になる。便秘の改善は体質によって異なり、ぶら下がることによって便秘が改善される可能性もある。」ということです。

今日も気持ちよく青空が広がっていましたから、早速、近所の公園でぶら下がってきました。


私も一緒になってぶら下がってましたが、こういう動きは子供の時以来ですね。本当にツラい!!両腕に自分の全体重が乗り、私は両肩甲骨付近に力が集中するような感じがしました。
記事の中でも書かれていますが、こういうことは当然ながら繰り返しが必要になります。無理がない範囲で二人して繰り返していこうと思います。
それにしても、困っている時にまさに「渡りに船」。
他人様とのつながりというのは、大変ありがたいものですね。
早出さん、本当にありがとうございました。