wating for love未だ、僕はひとりだ未だ、繋がれたことがない未だ、友達は音楽だ一時はそれが映画だったけれど、スクリーン越しに、憧れの人に近づきたかっただけだったいくつかの親切な人たちに出会い支えられ、それでも繋がることはストレスだったなによりも自分で自分の道を決めたかったそんな当たり前をしないまま、歳を経て、僕はひとりである友人は減った俺の所為か?あいつらの所為か?東京に向かっていた。