はい、どーもニコ

今は昔

月刊模型誌HobbyJAPANの企画で

『究極のガンプラを作る』

と言うコンセプトのもと

業界の方々や一般モデラーにも意見を募集

何ヶ月も議論が繰り返され

我らが神、大河原邦男様のデザインが発表

まさにみんなで作り上げた感満載の

プラモデル、それが

マスターグレードうずまき

初期の頃はMGが発売される度に

HobbyJAPAN別冊『GUNDAM WEAPONS』が

そのMGだけのために発売された

その表紙を飾っていたのが

我が心の師「MAX渡辺」流れ星

私が15年ほど前に

師の作例を真似たのが、これ⬇️
頭部は赤と黒のパーツを接着し

大型化、ラインの変更

モノアイも一回り大きいモノに
胸板を縦に幅増し

前にボリュームアップ
肩アーマーの下からハミ出し

その内側いっぱいに大型化した肩球体

二の腕上端ラインをなめらかに
肩アーマーの先端ラインは丸く立体的に

内側は半球プラ棒でデコレート
ハンドパーツはパテのブロックからの

削り出し

当時はビルダーズパーツなんて

ありませんでしたからショック
フトモモは数ミリ延長し

スカートに当たらず

ハの字に開く限界まで巨大化
皆さん忘れてると思いますが

ドムではなくリックドムです

外観の違いは背中のバーニアカバーと

スカートが大きい
はい、ギョロリキラキラ
最後に全体比較写真をどーぞ虫めがね
このリックドム完成当時

和歌山市内で開催された

ガンプラコンテストに出品

そのゲスト審査員にMAX師匠参上!

賞こそ獲れませんでしたが

お褒めいただいた大切なガンプラですウシシ

こんな古い作品を引っ張りだした理由は

只今製作進行中のメガバンシィ

チビチビやっておりますが

あまりにも見せ場がございませんタラー

次のブログ更新はどうなるのか!?

今回はここまで

次回をお楽しみにウインク