色々細かいことを書く前に、大きなところから書きます。

大体の人が気になるだろうと思うのは、以下の質問でしょう。

 

「僻地という狭い社会で、しかも高齢者率が高い場所でトランスジェンダーとなって、悩みとか心理的負担とか、ないの?」

 

答えから言います。

今のところ、まったくありません。

本当に、過剰評価とか過小評価とか恐らくないと思います。

悩みどころか、むしろ気が楽になったと思うくらいです。

 

まず狭い社会であることについて、これはむしろメリットだと思ってます。

だって、私と対面する人の数も限られているのだから、初対面でドキドキする必要があるのは初期だけ。

ある程度トランスジェンダーになったことが周知されてしまえば、私がスカートを履いていることにわざわざ説明する必要がない。

そういうこともあって、服装を変えてメイクを初めて、最初の3日くらいはドキドキしたりしたものですが、3日過ぎれば慣れたものです。
それでもスーパーやコンビニに入る際には多少肩の力は入りましたが、一週間も過ぎればむしろ女性の服の方が楽なくらいです。

 

これは私の場合であって他の人にも当てはまるか分からないのですが、トランスジェンダー(MtF)として社会的に生きることを決意して以降、時が経るにしたがって女性として過ごす方が楽になっていくんですよね。

男性だった時の自分が無理をしていたな、という感じです。

なので、初期こそ緊張して力が入ったりしましたが、今では肩や表情の力が抜けているなぁ、と我ながらにも感じております。

 

カミングアウトした時についても書きたかったけど、ちょっと長くなりそうなので、これは次回に書きます。