宇佐美貴史劇場な試合やった
いやいや、結果的に…やけども。
試合自体、ガンバ大阪にとっては課題しか見えなかった。
鱗滝左近次曰く
「判断が遅い!」
の相変わらずな展開。
パサーは足元へパス。
受け手はボール待ち。
動きは少ない。
そして、狙われやすい。
何するか、素人目にも解りやすいからね
もしかすると、戦術理解度が低いのかな?とかも思う。
判断が遅いのもそうなんやろか?
その結果、消極的にも見える。
それは間違いないやろうけども
今日の試合は完全に負け試合やった。
セレッソ大阪戦ほど一方的ではないにしても、負けて当然な展開やった。
宇佐美に救ってもらった。それが正直な感想やな
今日の勝利は10戦ぶりのものやったらしい。
確かに全然勝ててなかったしね。
ガンバ大阪が再三やろうとする、回帰の戦術は良くて勝率5割やと思う。
普通なら、これくらいの勝率(1割)やろうなと思っている。
キーは各ポジションでまずは負けないように戦うこと。
そして、理解度、認識共有による個人や全体のスピードアップちゃうかな?
「判断が遅い!」
ということは、ごくわずかの判断速度アップと認識共有向上で、少なくともピンチの場面が減って、チャンスが増えるやろうし。
あとは、特にゴール前の、個々のシチュエーションによる選手の能力。
それは今日の宇佐美を見て、言わずもがなちゃうかなぁ。
さすがの宇佐美、そして、ガンバ大阪はそれだけちゃうしね
選手も監督も戦っているのはとてもわかる。
あと少しの速さによって、余裕が生まれ、もっとピンチが減り、チャンスが増えるのではないか。
そうすれば、やりたいイメージがもっと膨らむのかな?と思ったりする
こんなことやりたい。はええのやけども、それには1個の解しかなないのカイ?(ダジャレです)