秋は夕暮れがいい
秋の夕暮れの空に癒される今日この頃。
平安時代にも同じだったであろう空。
あ、電線はなかったよね・・・
『枕草子』より
「秋は夕暮れ。
夕日のさして山の端いと近うなりたるに、
からすの寝どころへ行くとて、
三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。
まいて雁などのつらねたるが、
いと小さく見ゆるは、いとをかし。
日入りはてて、風の音、虫の声など、
はたいふべきにあらず。」
<現代語訳>
秋は夕暮れ(がよい)。
夕日がさして山の端にたいへん近くなっているところに、
カラスがねぐらへ行こうとして、
三羽四羽、二羽三羽などと飛び急ぐ、
そんな様子さえもしみじみとした情趣がある。
まして、雁などの連なって飛んでいるのが、
非常に小さく見えるのは、たいへん趣が深い。
日が暮れてから聞こえてくる、風の音や虫の声なども、
また言うまでもないことである。
清少納言さんがおっしゃってます。
秋の夕暮れ、ほんとうつくしいですよね^^
こんな空に出会うたび
「秋は夕暮れ・・・」を思い出します。
国語の授業で暗記をしいられ
必死に覚えたこともね (笑)
うつくしい空ではあるのだけど
どこか寂しさも感じる秋の夕暮れ。
切ない気持ちを味わえるのは
いまを生きているからこそ。
季節の移り変わりを
見過ごさないでいられるしあわせが
そこにあります。
夕暮れの空に出会えたら
ちょっとだけ意識してみてください。
ついさっきまで
頭の中でくり広げられていた
・すでに終わっている過去のできごと
・まだ来ぬ未来への不安
それらに対する考えごとが
ピタッと止まってない?
そこに広がる静けさに
はっ!・・・としたなら
本来のあなたに
立ち戻っている証拠
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