黒斗ヒロシ@朝活通勤勉強です。

こんにちは。

今日の読書マップを紹介します。

朝活通勤勉強 ~山梨から品川まで毎日通うサラリーマン~-100205_0731~01.jpg

右の部分の拡大してみました。
朝活通勤勉強 ~山梨から品川まで毎日通うサラリーマン~-100205_0731~02.jpg

読んだのは、この本です。

「考え方」の考え方 すぐれた企画は30秒で伝わる
指南役
大和書房
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黒斗の一言

私が気になったのは、124ページのこの言葉です。

「広告の読み手をスタジアムに集まった群衆であるかのように扱ってはならない。人はあなたのコピーを読むときは個人個人。だから、一人一人に手紙を書いていると考えること。一人の人間として、一人の人間に手紙を書く。この作業は二人称単数である。」

広告や、企画書などの資料を作る時、どうしても、具体的な相手を
思い描けていないことが多いように思います。

自然と、漠然とした人たちをイメージしがちになります。

でも、ここで言われているように、具体的な相手を思い描き、
その人に手紙や贈り物をするがごとく、書くことが出来れば、
とっても心のこもった文章やコピーが出来るでしょう。

これから、資料を作る時は相手の顔を思い描いて、
その人を喜ばせることをイメージするようにします。

これだけで、文章の質が変わってくるでしょう。

今日もツイテる!!チョキ

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