黒斗ヒロシ@朝活通勤勉強です。
こんにちは。
今日の読書マップを紹介します。
右の部分の拡大してみました。
読んだのは、この本です。
黒斗の一言
私が気になったのは、62ページのこの言葉です。
「安定した戦略は、我が社の顧客は何を必要としているのかという問いから出発して、その次にどんなスキルが欠如しているかを検討することだ。キンドルが好例である。もし、顧客のニーズではなく手持ちのスキルで何ができるかと考えていたら、キンドルは実現しなかっただろう。」
顧客目線はどんな本を読んでも言われることですね。
大切だからこそ、言われることでしょう。
本文の中で、キンドルの端末の性能について、
「カラー」が本当に必要かということも言及されていました。
アマゾンの結論は、キンドルを見ればわかる通り
「不要」ということです。
理由は、雑誌や新聞を見ても、
カラーなのは表紙だけだからという発想でした。
でも、最後の方で、著者も書かれていますが、
電子媒体での出版ということを考えると、
電子媒体であることのメリットを生かせる端末で
あるべきではないかと私は考えます。
例えば、動画や音声を含めた統合的な出版物です。
今ある物としては、動物図鑑のようなものです。
また、スポーツ新聞では、サッカー日本代表の記事なら、
ある得点シーンの映像が含まれるとか。
紙にない付加価値も必要ではないかと思います。
さらなる進化に期待ですね。
今日もツイテる!!
こんにちは。
今日の読書マップを紹介します。
右の部分の拡大してみました。

読んだのは、この本です。
黒斗の一言
私が気になったのは、62ページのこの言葉です。
「安定した戦略は、我が社の顧客は何を必要としているのかという問いから出発して、その次にどんなスキルが欠如しているかを検討することだ。キンドルが好例である。もし、顧客のニーズではなく手持ちのスキルで何ができるかと考えていたら、キンドルは実現しなかっただろう。」
顧客目線はどんな本を読んでも言われることですね。
大切だからこそ、言われることでしょう。
本文の中で、キンドルの端末の性能について、
「カラー」が本当に必要かということも言及されていました。
アマゾンの結論は、キンドルを見ればわかる通り
「不要」ということです。
理由は、雑誌や新聞を見ても、
カラーなのは表紙だけだからという発想でした。
でも、最後の方で、著者も書かれていますが、
電子媒体での出版ということを考えると、
電子媒体であることのメリットを生かせる端末で
あるべきではないかと私は考えます。
例えば、動画や音声を含めた統合的な出版物です。
今ある物としては、動物図鑑のようなものです。
また、スポーツ新聞では、サッカー日本代表の記事なら、
ある得点シーンの映像が含まれるとか。
紙にない付加価値も必要ではないかと思います。
さらなる進化に期待ですね。
今日もツイテる!!

