黒斗ヒロシ@朝活通勤勉強です。

こんにちは。

今日の読書マップを紹介します。

朝活通勤勉強 ~山梨から品川まで毎日通うサラリーマン~-100105_0735~01.jpg

右の部分の拡大してみました。
朝活通勤勉強 ~山梨から品川まで毎日通うサラリーマン~-100105_0735~02.jpg

読んだ本は、こちらです。

明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
川上 徹也
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黒斗の一言

私が気になったのは、048ページのこの言葉です。

「ここでいう「仕事」とは、他の誰かでは代えがきかない、本当に自分の頭を絞って考えたものを指す。」

糸井重里さんが何かの本で

「会社員の大半は1日に20分くらいしか仕事をしていない」

とおっしゃっていたそうです。

つまり、ほとんどの仕事は、実は、「作業」であって、
自分で何かオリジナルの付加価値を生み出すことはしていない
ということです。

確かに、よく考えてみると、仕事の大半は何かの模倣であって、
新しいことを生み出すことはあまりありません。

でも、その中で、ちゃんと考え、業務を改善する努力をするなどを
意識することで、自分が付加価値を生み出すことが出来るのです。

そうすることで、自分の存在価値が高まっていくわけです。

本書では、本当の意味での「仕事」と「作業」を
ちゃんと分けて記録するようにすすめています。

そうすることで、自分の時間の使い方も分かってきます。

そして、「仕事」に費やす時間を増やしていき、
自分が付加価値を生み出す努力をしましょう。

そうすれば、スキルもアップしていきます。

あなたは、どのくらい付加価値を生み出すことに時間を使ってますか?

今日もツイテる!!チョキ

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