進路面談の結果 | 蓮矢の日々

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今日は日曜日ながら父と学校に行き、進路に関する面談をちょっとしてきました。

担任曰く「C判定だし今までなら岩手大学GOサイン出してたけど、今年は学部改組があって受験者が集中するかもしれないから厳しいかも」とのこと。
センター試験は岩手大学理工学部(現:工学部)の機械でC判定、岩手県立大学ソフトウェア情報学部でB判定といったところでした。
CだろうとBだろうと結局二次試験の判定がEなので最終的な判定はDになるんですけどねぇ…

ということで結局岩手県立大学の総合政策学部(C判定)を前期後期共に受けることに。
総合政策は文系の学部なんですが実は自分、理系なのに国語英語社会の点数の方が高いという謎の現象が発生しておりまして。
総合政策なら二次試験もそこそこいけるんじゃないかと。
また担任の発言を引用すると「Cは出てても今年は岩大の人文社会が難しくなってそこでこぼれた人が総合政策に流れてきて大変かも」とのこと。
まあなんとかなるんじゃないですか…?

実は進学校と言われる高校に通っておきながら入学時は大学進学しないで就職しようと思ってたんですよね。
とある先生にいろいろ言われて進学をなんとなーく目指しだす訳ですが。
なんで大学、特に岩手大学に行きたかったかというとただ単に馬術部があるからなんですよね。

銀の匙というとあるマンガに影響されて「馬術っていいなぁかっこいいなぁ」と思うようになり…
岩手県内で馬術部あるのって岩手大学だけだなぁと思って岩手大学を目指していた訳です。
ところが最近改めて調べてみると岩手大学だけじゃなくて岩手県立大学にも、更には岩手医科大学にもあるとわかってびっくり。
「じゃあ家から近くて馬術部もあってボーダーも低い岩手県立大学でいいじゃん!!」となって県立大学で妥協しだした次第でございます。

馬術のために大学に行くというワケわからん理由ではございますが、とりあえず二次試験対策頑張りたいと思います。
とりあえず明日帰りに赤本買ってくるつもり。
あと1か月頑張ります。