ついにシーナ家も地デジ化することになりまして、新しいテレビが来る前に、リビングの大掃除とまではいかない小片付けをしました。
引き出しの奥から1.5昔くらい前にマイブームだったシャドーボックスという3D切り絵アートの作品が出てきました。作りすぎて飾る場所がなく、引き出しに入れたまま忘れていたらしい・・・。
せっかくなので、飾ったまま埃をかぶっていた古い(といっても同じ頃に作った)作品と差し替えました。
上は同じ柄の絵はがきを3枚くらい買って作ったもので、紙の厚みとアバウトな性格の相乗効果で仕上がりも大雑把です。
下は新日本橋の問屋街で見つけた材料で、小さいし線も細かい。まだ手付かずの妖精たちの絵や細いカッター、固まったシリコンなどの道具も出てきましたが、見なかったことにして引き出しにしまいました。
こちら物陰にひっそり飾ってあったピーターラビットは額縁付きのキットで売られていたものです。
作り方は、台紙になる絵の上に、同じ絵柄から切り取ったパーツをシリコン糊で浮かせながら奥から手前へと重ね貼りし、金属ベラのような道具でパーツに丸みを付けたり糊の量を変えることで立体感を出して行きます。この作品では、ピーターのヒゲや小鳥の足、そして網といった細かい部分を切り取る事に神経を使い果たし、貼るのはテキトーにささっと済ませてしまったため微妙な遠近感が出せていません。
引き出しの奥から1.5昔くらい前にマイブームだったシャドーボックスという3D切り絵アートの作品が出てきました。作りすぎて飾る場所がなく、引き出しに入れたまま忘れていたらしい・・・。
せっかくなので、飾ったまま埃をかぶっていた古い(といっても同じ頃に作った)作品と差し替えました。
上は同じ柄の絵はがきを3枚くらい買って作ったもので、紙の厚みとアバウトな性格の相乗効果で仕上がりも大雑把です。
下は新日本橋の問屋街で見つけた材料で、小さいし線も細かい。まだ手付かずの妖精たちの絵や細いカッター、固まったシリコンなどの道具も出てきましたが、見なかったことにして引き出しにしまいました。
こちら物陰にひっそり飾ってあったピーターラビットは額縁付きのキットで売られていたものです。
作り方は、台紙になる絵の上に、同じ絵柄から切り取ったパーツをシリコン糊で浮かせながら奥から手前へと重ね貼りし、金属ベラのような道具でパーツに丸みを付けたり糊の量を変えることで立体感を出して行きます。この作品では、ピーターのヒゲや小鳥の足、そして網といった細かい部分を切り取る事に神経を使い果たし、貼るのはテキトーにささっと済ませてしまったため微妙な遠近感が出せていません。