わたしの職場の近くにある某CDショップには試聴機が10台くらいあります。
わたしがよく利用するのは洋楽ロック専用の2台。それぞれに最新のCDアルバムが3枚ずつ入っています。

さて、今日そのうち1台の試聴機に入っていた3枚のCDとは・・・。



ザ・ローリング・ストーンズ
ア・ビガー・バン (CCCD)


①ストーンズ8年ぶりの新作。最初の曲ラフ・ジャスティスを途中まで試聴しました。
相変わらずの天然ロックでスカスカの音!ミック・ジャガーの声が若々しい!やっぱり、こうでなきゃね。
買わないけど。



エリック・クラプトン
バック・ホーム


②クラプトン・アルバムは自分では買ってないけど家にも何枚かあります。こちらは2曲試聴。
セイ・ホワット・ユー・ウィル(SMAPのあの曲)はレゲエになってるし、タイトル曲バック・ホームはアコギのスリーフィンガーで落ち着く渋さ。
買わないけど。




pm

ポール・マッカートニー

ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード



③ポールさんは先日TV出演してて、来年は64歳なのでライヴでもWhen I'm sixty-fourを歌うだろう

と、話してました。そのとき新曲の触りを聞かせてくれたのが、一曲目のファイン・ラインだったような?

ボーナス・トラックはピアノ伴奏のゆるやかなバラードで、じっくり聴きたい。
買わないけど、今は・・・。



いつもは若手のアーティストが多いこの試聴機、揃いも揃ってビッグネームばかりでした。
こうなると、どの1枚を選ぶか迷うのではないかと。それとも3枚まとめて買うのが大人ってものですか?
立ち聞きだけで、ごめんなさい。