「貯める」より「流す」
人も、動物も、そしてお金も、狭いところに押し込められるより、自由に動ける事を好むモノだ。
誰に言われたか忘れてしまうほど、昔に聞いたものですが、私は、この言葉を聞いた時にがく然としました。
それは、な・ぜ・な・ら・・・
当時は、「お金を流す」という言葉の意味が、全く意味がわからなかったのです!(笑)
お金は、たくさん持っているにこした事はない!
それを水に流す様に、どんどん使うことを進められる・・・?
初めて聞く話しでした。
私が始めて会計の世界に触れたのは、平成元年のこと。当時は、まだ利益と資金のギャップについて、あまり議論されてはいない環境にあったと思います。
中小企業の資金と言えば、資金繰り表を経営管理に導入しているところは、あるものの「不足すれば銀行へ」の流れが、定着をしていた気がいたします。
私も銀行出身の方から「利益計画と資金繰り表は連動させず、 2割くらいはメノコで資金量を減らして経営者には報告するもんだよ。」と教わったモノです。
あれから、24年が経ち日本企業の財務管理ルールは、様変わりをして来ました。
「利益は、事業継続の条件、資金は、企業存続の条件」です。
なぜ、流して行くことが、重要なのか。
次回、触れたいと思います!
