インフルエンザの予防接種は10月1日から開始となり、かかりつけ医にて今年も早々に接種を済ませてまいりました。わずかに公費の助成があり、個人の負担額は1600円でした。
かかりつけ医を出ると、あまりに天気が良いので少し市内を歩いてみることにしました。かかりつけ医から目と鼻の先にある、昭和レトロな商店街「銀座通り」です。たまに同級生仲間と飲んだ帰りに、しばしば立ち寄るお気に入りスポットです。
目前の信号交差点は、天下の国道1号線・八間通交差点です。青看板には左(北)へ30Kmで名古屋、右(南)へ14Kmで四日市と表示があります。東へ1Kmの九華公園の方に歩き始めました。
国道1号線から八間通りを東へ歩き、ここは薩摩義士の墓所である「海蔵寺」です。木曽三川の下流に位置する桑名ですが、江戸幕府が木曽三川分流工事を薩摩藩に命じた歴史があります。海蔵寺には難航する治水工事で犠牲になられた薩摩義士の方々のお墓があります。
八間通りを更に東へ歩くと、「寺町通り商店街」があります。幼い頃には母に手を引かれてよく訪れた、懐かしき昔ながらの商店街です。2024年公開の映画「アイミタガイ」では、ロケ地になった場所でもあります。
目前の信号交差点は田町交差点、「七里の渡し」や「九華公園」までもう少しです。
九華公園北出入口の前にあるのは、桑名藩初代藩主・本多忠勝像です。昨年春に復活した「ブラタモリ」の桑名ロケは、この本多忠勝像のすぐ横から始まったのでした。本多忠勝といえば「蜻蛉切」と呼ばれる長槍を愛用したことで知られており、本多忠勝像にも再現されていますが槍が長すぎてこの画角には収まりません。
こちらは七里の渡し跡に再現された、「桑名城 蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)」です。「ブラタモリ」の放送ではタモリさん、この蟠龍櫓を見つけるなり「桑名城?」と口走りましたが、それもあながち間違いではありません。
そして、こちらが「七里の渡し跡」。熱田の宮から海上七里を渡ってきた旅人にとって、再び陸路の始まりとなり伊勢路の始まりとなった、「伊勢国一の鳥居」が建っています。
この日はインフルエンザ予防接種を済ませたあと、秋晴れに誘われて街歩きを楽しんでから帰宅したのでした。








