価値ある金の使い道をわきまえない、一家の主に持たせた金は死に金となる・・・の例えがまさに再現された
いや~っ、あまりにも長かったなあ・・・
この3年3ヶ月間で日本経済はトコトンまでガタガタになってきた。
それにしても、あまりにも長いトンネルだった・・・
11月13日の日経平均終値は8661円だった・・・
それまでの東証一部大型銘柄の株価は惨憺たる状況で推移して来た・・・
平均的な個人投資家がこんな状況化で安易に買い付けて行けば、参戦前の期待感をほぼ裏切られ続けてきたと言うのが現実だった。
だから市場は出来高もなく閑散としたうらびれた日々が続いていたが、衆議院解散が決まった日より、市場は予想を遙かに超えて大きく反応していった!
12月19日の終値10、160円!前日より+237円!資かも大引けにかけてドンドン買われて行った!売買出来高も2兆円を超えた!
11月13日終値8661円からみれば+17,3%もの上昇ぶりだ!かなり加熱してきたなっ!と感じているが、いずれにしても大歓迎であり、嬉しい限りだ。
散々に売られ続けて来た国内銘柄株価はまだまだ超~っが付くくらいの安値だから、この先もドンドン買われて行くだろうし、個別株価もある処までは上昇の一途ではないかと診ている・・・
これまでは、ファンダメンタルズ&テクニカル分析を駆使していっても、投資家心理があまりにも冷え切っており、その為少し騰がれば及び腰株価はすぐに手仕舞いされ、上昇の兆し在りなのに、すぐに中折れ現象が現れてうられてしまう・・・そんな状況化ではまともな売買など出来なかった。
だが、それもいよいよ全面解禁となって行きそうだ!
じっくりと分析していけば、ドカンと大儲けさせてくれる超有望銘柄は相当数あり、幾らでも拾えるぞっ!
さあっ、これからしっかりと腰を据え、頑張って行くぞ~っ!!
2012年12月19日20:00
ではまた