tky☆spirit♂のブログ

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せっかくの貴重な休日なのにまんまと寝過ごしてしまった。

最近になって、身近なところで、恋愛や結婚生活に関しての辛い話題を耳にすることが本当に多い。こうも重なるなんて力を貸してやれとでもいう何かの啓示なんだろうか。ただ、僕に出来ることと言えばもっぱら耳を傾けてあげることくらいなんだけど...。

僕もかれこれ褒められたような振る舞いをしてきたわけじゃないので今さらながらにこんなことを言うのも変なんだが、男女における愛だの恋だのを永遠たらしめることはそんなに難しいことなんだろうか。ならば、それはどんな要因があってのことなのか...。

おっと、朝から結論の見出し得ないテーマに足をつっ込むところだった。
今日はやるべきこと満載なのでこのくらいにしておこう。

さぁ、活動開始!


(思い出は美し過ぎて ~ 八神 純子 ~)
純粋であることがいかに魅力的なことであるかを強く感じさせてくれる素晴らしい唄。
迷ったりはしない、届かなくたっていい。
僕は僕なりのやり方しか出来ないんだ。
きっとそれでいいんだ・・・。



(トレモロ降る夜 ~ 秦 基博 ~)


8月生まれのせいか、これから夏にかけては気分が高まる。
もちろん、灼熱の太陽の下で汗まみれになるのは気持ちの良いもんじゃないが、とにかく楽しみで今からワクワクしている。

でも、毎年、あれやこれや思いつつもこれと言って特別な過ごし方をしてるわけじゃないかな。特に昨年はAnn Sallyの土手内ライブを逃したのが悔やまれる。

なので、今年は今から目標を掲げてみることにする。

①毎週のように海へ行く
②石鎚山へ登る
③ホタル鑑賞
④瀬戸内の小さな島へ渡って民宿に泊る
 (瀬戸内国際芸術祭巡りも)
⑤東京で遊ぶ
⑥花火大会へ行く(誰かと)
⑦両親両家の墓参りをする

思い付くまま書き出してみて思ったのだが、なんともちっぽけな目標だな。
しかし、これが案外実現出来ていない。それに、特別な出来事で心を満たすより、何気ない日常を充実させるような暮らし方のほうが性に合ってるからね。

今年こそは!




(I wish you love ~ Anne Sally ~)
ふと思う。
あの娘達にはどんな未来が待っているんだろうか。

一歩ずつ大人に近づくにつれ、耐え難い出来事に傷つき深い悲しみに涙することもあるのかな。

それでも僕は大丈夫と言ってあげたい。
自分の夢や想いを信じ、純粋に育んでいけば間違うことはないからって・・・。




(Maybe Tomorrow ~ REBECCA ~)

不意に心に響く言葉に出会うことがある。タイトルのフレーズがそうだ。


ここ最近は随分無理をしているように思う。頑張っているというのではなく、自らの心を騙し、しなくても良いことに手を出し空回り。心がとらわれてしまうって辛いね。


でも、相手の気持ちも考え、自己満足な振る舞いは慎まないとな。

困らせるようなことをしちゃだめだ。

もっと優しくならなきゃ・・・。


今日は親父とおふくろがこちらへ来ていたらしい。
午前中に妹から連絡があって知ったんだが、親父からは夜になって「淡路島で休憩中」とのメールがきた。


なにやら中学時代の同窓会があったとかで、皆に会うのは55年ぶりなんだとか。

それだけ年数が空くと、顔を見ても名前も聞いても誰が誰やら分らないんじゃないかと思うんだが、随分楽しめたようで満足していたみたい。それに、両親が揃って遠出するとは、昨年の大変な状況から考えるとちょっと嬉しい。天気にも恵まれ墓参りも出来たみたいだし良かった良かった。


そうそう、同窓会と言えば、俺も今月末にあるんだった。

とは言え、こちらは2年前に当時の担任も招いての大掛かりな同窓会をやったところなので今回はそう待ち遠しい感じはない。前回よりは参加人数は少なめのようだが、それでも話しそびれた連中も参加するはずだから、あらためて交流を深めることが出来ればいいと思ってる。


妹曰く、とにかく俺達の学年は他の学年が羨むくらい仲が良く団結力も強かったようで、地元に残っている連中は今でもちょくちょく集まってるみたいですわ。ここ最近はFacebookでの友達申請は中学時代の同級生が圧倒的で、それはそれでなんだこりゃって状況だけどね。


それと、せっかく帰省するんだから姪っ子の入学祝もしてやらなきゃな。

その可愛らしい顔からは想像できないほどのおてんば娘がどのくらい成長したのかが楽しみだ。


あとはおふくろの話しをいっぱい聞いてあげよう。



今日(いや、既に昨日か)、お伺いしたお客様に、「相談すべき主人亡き後、不安で一杯でしたが、これで肩の荷が下りました。本当に有難う御座います」とお礼を言って頂いた。
普段は接触の機会の少ないお客様なんだが、今回の案件はお客様自身が判断を下すには手を焼くだろうと思い、僕もあらゆる方策を事前に検討し準備して相談にあたらせてもらった。それが当然だと思ったしそうしたいとも思ったから。


どうも不器用なせいか、打算的にとか効率を考えてとかってちょっと僕には苦手みたい。

もちろん赤字覚悟で仕事を請ける気は毛頭ないが、自らの裁量の範囲で被れるものは被ってでもお客様の満足を得たいと思う。すると、たまにだが冒頭のようなお言葉を頂けることがある。


とにかく「誠実さは武器」だと思ってる。誠実なフリでななく心からの誠実さ。今回はまさにそれが吉と出た。あとは詰めを誤らないこと。

迷ったときはときにはここに立ち返ることにしている。


ただ失敗も無くはない。

プライベートではグズグズかな。最近も自分本位で最低な振る舞いをしてしまい、大切にしたいと思っていたはずの・・・

って、ここまで書いたとこで、かなりまぶたが重いというか頭が働かない状況なので今夜は寝ます。


これまで他でもブログをやってたしFacebookやTwitterも活用中なんだけど、思い付きで今日はこちらからこっそり更新してみた。


なんだかね、誰を意識する訳でもなく独り言をつぶやきたい時ってあるじゃない。そんな感じ。今更IDを増やすのも面倒くさいし、今あるアメブロで既存のブログやSNSでも言えなかったようなことを書いてみようかなって...。


もちろんブログだしこっそりとはいかないのは分かってるけど、今は匿名性も高いだろうし、twitterと違って一方向なのがいい。当面はアメンバー限定もせず自由気ままに書きたいなって思ってる。それも決心さえつけば赤裸々に。

でも、タイトルもハンドルネームも一新した訳じゃないのでいつかはバレちゃうんだろうな。まぁ、それも覚悟のうちさ。

いつまで続けられるか分からないけど気楽に更新していきます。





先日のこと、ふと思い立って、自宅からほど近い小さな小さなビストロを訪れました。

住宅街の、それも裏通りの一角にひっそり佇む店構えで、昼間はよほど注意していないとうっかり見過ごしてしまうほどの可愛らしさです。
しかし、陽が落ちたあとはこんなに華やか。そこだけが異空間であるかのような存在感でした。




数年前から気になっていましたが、扉をくぐったのは、実は今回が初めてのお店。











収容人数はカンター席とテーブル席で10名ほどでしょうか。
赤を基調とした店内に最初は軽い抵抗感を覚えましたが、インテリアやデコレーションはどれも慎重にセレクト、そして丁寧にレイアウトされている印象で好感が持てる空間でした。
気取りのない若いオーナーシェフの人柄とも相まって、いつの間にやら最初のネガティヴな印象など忘れ、その居心地の良さについつい長居してしまったほどでね。





店の名前は『aux nom de repas jouir(オ・ノン・ドゥ・ルパ・ジュウィール)』。
気軽に食事を楽しんで欲しいという意が込められているそうです。





なるほど、予想外にフードメニューもしっかりしていました。
なので、軽く酔えればいいなと思って出かけたのにもかかわらず、フードだけで「フォアグラのソテー ~ポルト酒ソース~」など計3品を注文。飲み物は、ハートランドビールで軽く喉を潤したあとにフルボディの赤ワインを1本。

いやはや、こんな遅い時間のガッツリ夜食はキケンですね。
でも、これで居酒屋価格で済んだのは嬉しい誤算でした。





10年ほど前に、もともとはラーメン屋としてこの場所で開業したそうです。
後に、フランス料理を習得し、現在のカタチに・・・。





土曜日の夜だというのに、その日のその時間帯の客人は僕ひとり。
なので、自然とオーナーシェフとの会話も進み、気が付けば日付も変わろうかとう時間になっていました。





学生街というエリアにありながら、客層は大人中心とのこと。そんなことも嬉しいところですね。
ひとりで訪れる女性客も居るとのことで、もしかしたら素敵な出会が待っているかも知れません。

大切な想いの数々をギュッと詰め込んだ宝石箱のようなこの“赤ルパ”、一度訪れただけなのにかなりのお気に入りになりました。





玄関を出て、歩いてもたったの5分ほど。
たまには街の喧騒から距離を置いて、気楽に酒と食事を楽しむのも良いものですね。

 


トゥモローランドのエクスクルーシブブランド『da Parma al mondo(ダ・パルマ・アル・モンド)』のジャケット(62-07-01-07002HN)です。
メジャーではないものの僕にとっては定番となってしまった感のあるブランドで、以前からご覧頂いている方には聞き覚えがあるのではないでしょうか(ブランドの詳細は過去記事をご覧下さい)。今シーズンも気分に合ったモデルがラインナップされていましたので1月に開催されたインポート商品の受注会にて予約し、3月上旬には早々と手元に届いておりました。

 


名付けて“夜遊びジャケット”です。 はい、完全に自己満足。

昨シーズンはちょいとやんちゃなモデルを選んだこともあって今期は少し落ち着いたモデルが欲しいと思ってたんです。夜の街にもしっくり溶け込みそうな大人っぽいジャケットが。そう、大切な女性とディナーに出かけても見劣りせず、それでいて目立つような感じでもない。品良くドレスアップした女性のコーディネートの邪魔をせず、むしろ引き立てられるような塩梅のね。 ←妄想炸裂。
要は、そんなことイメージしつつ、ただ自分が着たかっただけなんですけど、なにか・・・。

 


ディテールは2ボタン、2パッチポケット、サイドベンツと極めてオーソドックスなんですが、やや高めのゴージ位置やちょっと深めのVゾーン、適度にシェイプの効いたウエストライン、副資材を用いないアンコンストラクションなつくり等はいまどき感がプンプン。素材はリネン55%、コットン45%となっており、適度にマットな素材感が落ち着いた印象を与えてくれます。画像は受け取った直後のもので、一部に残された仕付糸から分るように本格的に着用するのはまだこれからといったところなんですが、素材が素材だけに、着込んで適度に皺が入ってきたときの味の出方がなんとも楽しみです。


さて、こちらのモデルですが、同ファブリックで組下のパンツ(62-04-01-04002HN)もラインナップされておりまして、ジャケットと同時に購入致しました。
そう、セットアップとして販売されているモデルなんです。

 


シルエットはやや細身といったところで、G・T・Aの定番モデル♯713に近い印象でしょうか。
パンツといえば『PT01(ピー・ティ・ゼロ・ウーノ)』や細くなる一方の『INCOTEX(インコテックス)』のJ35モデルが話題の中心となっていますが、このくらいのちょい細加減のシルエットの方が長く使えそうですし安心感があります。もちろん、トレンド感を含んだものも大好物なんですが・・・。苦笑

 


裾はダブルで仕上げました。シングルでも良かったんですが、これもあくまで気分。
少し長めにとってロールアップで穿きたいとも考えましたが、ここは妄想優先で。笑
ファッションとしての遊び心(着崩しの愉しみ)よりも、大人のコーディネート構築という当初のイメージを貫くことにしました。 ←当たり前か!?

そうそう、"夜遊びジャケット”に合わせるこの“夜遊びパンツ”ですが、即戦力としては少々難があります。
前部はフライフロントとなっており、ボタンで留め外しする仕様になってますからね。笑


さあ、皆さんも、夏の勝負服、品数が豊富なうちにご準備されてはいかかがでしょう。