こんばんは。
今日は雑談です♪
いま、Playing in the Darkというトニ・モリソンの文学論を読んでいます。
研究会の発表ということでもあるのですが。
いや、難しいですね、何度読んでも。
一番初めに手にしたのは、大学3年の頃だったと思います。
まったくもってちんぷんかんぷんでした。
今は?う~ん、多少進歩したかなという感じですね。
それでもまだわからないところだらけです。
人種差別は差別する側の精神、行動、想像力がイデオロギーに反映したものであるという側面から分析する必要があると、いっています。
これは60年代の作家であるボールドウィンも同様に言ってますね。
間違いなく影響を受けているはずです。
例えば差別ではなく、芸術などの舞台とかでも似たようなことが言えるのではないでしょうか?
観客の存在と演者の存在があって胃の場の空間が生み出される。
そして演者の状態が舞台に反映されるし、逆もまたしかり。
不可解ところまでいくと違ってくるのでしょうが、表面的な所は似てますね。
それにしても資料作りが進まない。
明日だっていうのに・・・。
頑張ります。
他にも読みたい本があるのですが、資料仕上がるまではこの本と格闘ですね。
まぁ、やり始めるのが遅いって感じで反省しています。
反省するばかりで、なかなか行動に移せないのが駄目ですね。
すぐに行動できるように頑張ります!
気が向いたら読んでみてください。
