NY時間、ドルが下落。FOMC声明文で「downside risks to the economic outlook have increased」と景気判断が下方修正され、また低金利の維持期間を前回の「for an extended period」→「at least through mid-2013」へと変更された事が意識された。ただ、株式市場はこの低金利の長期据え置きを好感し、買い戻し優勢の展開に。今回、フィッシャー総裁、コチャラコタ総裁、そしてプロッサー総裁が”for an extended period”の記述を主張し、今回の決定に反対を表明した。スイスフランは引き続き堅調に推移。8日にスイス政府が「SNBと、通貨高に関する認識を共有した」との声明を発したものの、SNBが静観している事で、この日もフランは対ドル、対ユーロで過去最高値を更新した。