ダメになった手法は一旦捨てろ！

最近、ポンドに種銭を削られて

落ち込んでいるTrader Kaibeです。

こんにちは。

値動きが激しすぎて、

ポンドの高速スキャル手法は

スリッページばかり。

テクニカルも効きにくく、

デイトレード手法も

通用していません。

たった数日で、9月に稼いだ分の

半分以上を無くしてしまいました。

完全にBrexitのゴタゴタに

巻き込まれてしまいましたね。

Brexitは思った以上に尾を引いている

ようです。

BBCの記事によると、

節目は10月15日か月末か年末か、

という事になります。

どこかで解決すれば良いですが、

解決しなければ、どこかの節目まで

ファンダメンタルズフルな相場が

継続されてしまいます。

他の通貨ペアはそれほど動かず、

指標でも無いのに、ポンド関係で

数分の間に50pips以上も動いたのが、

10月1日に3回

10月2日に1回

10月6日に3回

と、未曽有の状況。

完全にテクニカル無視の様相を呈しています。

イギリスの国際関係の歴史の転換期を

迎えているように見えます。

きっと慌ただしく資産移動が行われている

のだろうと推察されます。

こんな時はもう、

触らぬ神に祟りなし。

少なくとも節目までは、ポンド関係を

トレードしない事にしました。

サンクコストにつられてどうしても

手法に愛着があるからと

ズルズル使い続けていると、

資産は無くなってしまいます。

一連の損切りはもう無かった事にして、

一からスタートする。

それが相場で長生きする秘訣だと

思っています。

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