私の答えは簡潔です。

 

なるべく夕方までにはポジションクローズし、

雇用統計はノーボジで過ごす。

マーケットクローズまで触らない。

 

これだけです。

 

 

本日は月に一度の大イベント、

アメリカの雇用統計が発表されます。

 

雇用統計はアメリカの経済、

ひいては世界経済の

今後の動向をも占う、

最重要指標の一つです。

 

大きく動きやすく、

つまりボラティリティが大きくなります。

 

 

となると、

雇用統計は稼ぎ時なのでは??

 

 

・・・そんなワケないです。

 

スプレッドは拡大、

スリッページは発生。

場合によってはレートが止まってしまう。

 

 

こんな、我々一般のトレーダーにとって

不利な環境

戦うほうがおかしいです。

 

それらの問題が解決している

超上級トレーダーなら、話は違いますが。

 

 

一般人は、触らぬ神に祟りなし

の精神で臨みましょう。

 

何か問題が発生して大損害を

被っても、マーケットクローズまでには

どうにも出来ず、悶々とした

土日を過ごすのがオチです。

 

 

休むも相場

 

その格言を心に刻んでおきましょう。

 

 

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