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Trader.kです。

 

 

先日の東京市場は英米仏によるシリア攻撃を受けた
地政学リスクへの警戒感が払拭しきれず、円は強含み
107.61円から107.13円まで下落。

 

その後ロンドン市場からNY市場にかけては
週末の米英仏によるシリア攻撃は、債券市場では
リスク要因とはされなかったことで、欧州金利の上昇から
欧州通貨買い米ドル売りとなり、その後モデルファンドも
買いを仕掛け107.04円までじり安の展開となっております。

 


テクニカルは1h下降波動内にて、
高値を中心に対等関係同値動き、同値幅で戻りをつけながら
下降、雲もサポ―トからレジスタンスとなり転換線に上値を抑えられ
雲を下抜け下降。遅行スパン雲、61.8%付近まで下降。
4h8h上昇フィボ23.6%、日足雲ラインまでの下降となって
おります。

 

 

4h遅行スパン価格沿いから
1h対等関係同値動きで遅行スパン雲を下抜け、
日足雲の下降と遅行スパン価格沿いの周期で
下降してくる気配も高まっております。

ただ8h遅行スパン価格沿いで上昇してくるシナリオも
警戒が必要となります。
マルチタイムのレジサポ、遅行スパン価格位置に
注目して、バイアスなしにその方向に仕掛けていきます。

 

 

先日の展開です。

 

 

–東京市場–

英米仏によるシリア攻撃を受けた地政学リスクへの
警戒感が払拭しきれなかったためか、円は強含み
107.61円から107.13円まで弱含みに推移する。

 


 

 

–ロンドン市場–

107.20円台を中心とした小幅な動き。欧州通貨の
ドル売りに連れて上値が重くなるも、
米債利回りの上昇が下値を支える。

 

 

 


–NY市場–

米株が堅調にスタートしたもののリスクオンとはならず、
米ドルが欧州通貨に対して弱含んでいたことで、
107.04円までじり安となる。
3月の小売売上高は前月比+0.6%と予想比強い結果となった
一方で、4月NY連銀製造業景況指数は+15.8と、前月や市場予想
を下回る。いずれの指標にも為替市場は反応薄。

そんな中テクニカルは1h対等関係同値動きで騰落をしながら下降。
転換線に上値を抑えられながら、遅行スパン雲、61.8%付近まで
下降。4h、8hでは23.6%、日足では雲の下降に沿う形で雲まで下降し、
日足遅行スパン価格付近で推移となっております。

 

 

 

—–テクニカル的展開—–

先日の東京市場では転換線基準線クロスから
中心に騰落となり下降。雲に入りり込み
半値付近まで下降してきます。
その後はロンドン市場にかけて50%で推移となっておりましたが、
NY市場で対等関係高値同値幅、雲ラインがレジスタンスとなり
雲も下抜け下降。遅行スパン雲付近と61.8%のサポート
が機能している展開となっております。

 

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