今週も今日までです(^▽^)/
頑張っていきましょう!!

 

先日の東京市場は森友文書問題への警戒感や、
トランプ米政権が中国に対して対米貿易黒字1000億ドルの
削減を求めたことで米中貿易戦争への警戒感が高まり、
106.36円から105.83円まで下落。
その後プラス圏に浮上していた日経平均株価がマイナス圏に
沈んだことで105.79円まで下げ幅を拡大。
しかし105円台の本邦機関投資家のドル買いオーダーなどから
下げ渋る展開。

 


その後のNY市場では買い戻しが優勢となり、106.41円まで
上昇する値動きとなりました。

 

 

テクニカルは1h波動を右に出て安値更新を繰り返し、
下降トレンド継続4h遅行スパン雲沿いと8h遅行スパン転換線、
価格沿い、価格雲沿いで下降した価格は8h遅行スパン価格の付近と、
4h23.6%、1h対等関係安値圏、N計算値がサポートとなり、
8h遅行スパン価格に沿う形で価格雲まで 上昇する展開となっております。

 

 


引き続き8h遅行スパン価格沿いと雲のレジスタンスに注目して、
1h遅行スパン価格沿いと雲のレジスタンスから下降の周期で
下降してくるシナリオを視野に、4h遅行スパン価格、雲の
レジスタンスなどマルチタイムのレジサポを合わせて
その方向についていきます。

 

 

 

先日の展開です。

 

 

 

 

–東京市場–

トランプ米政権が中国に対して対米貿易黒字1000億ドルの
削減を求めたことで米中貿易戦争への警戒感が高まり、
106.36円から105.83円まで下落。
また麻生財務相がG20財務相・中央銀行総裁会議を欠席する
との報道も、森友文書問題の深刻化をうかがわせたことで
円買い材料となる。

午後はプラス圏に浮上していた日経平均株価がマイナス圏に
沈んだことで105.79円まで下げ幅を拡大。
しかし引けにかけてプラス圏に浮上したことや、
105円台の本邦機関投資家のドル買いオーダーなどから
下げ渋る展開となる。

 

 

 

–ロンドン市場–

早朝に106円前半まで買い戻されるも、ダウ平均先物が
上げ幅を縮小し、欧州債利回り低下にともない
米10年債利回りも2.80%台での推移となると105.85円
前後まで売り戻される。

 

 

 


–NY市場–

反発して始まった米株式市場は、ナスダック総合はマイナス圏に入り、
ダウ平均も上げ幅を削ったことで、一時105円後半まで下がる。
しかし主要株式3指数とも反転し、ダウ平均は250ドルを超えて上がると
買い戻され106.41円まで上昇する。

そんな中テクニカルは1h波動を右に出て安値更新を繰り返し
下降トレンド継続する形で、4h遅行スパン雲沿い、8h遅行スパン
転換線、価格沿い、価格雲沿いで下降。
その後は1h対等関係安値圏、N計算値、4h23.6%、8h遅行スパン価格
付近がサポートとなり、遅行スパン価格沿いで
上昇する等しっかりと機能する展開となっております。

 

 

 

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