先日は東京市場からNY市場にかけて堅調に推移
する展開となりました(^▽^)/
東京市場ではゴトー日の仲値にドル買い・円売り需要になり
106.79円まで上昇。ロンドン市場でもドル買いが優勢となり
107円大台を回復すると107.20円まで上値を伸ばす展開
となりました。
その後はNY市場で米10年債利回りが2.92%台まで水準を
上げたことを受け107.38円まで上昇した後、
ダウ平均が25000ドルを割り込んだ局面で107.08円前後まで反落。
しかし米10年債利回りが2.90%前後で推移したことで、
107円前半で底堅く推移する展開となっております。
テクニカルは1h転換線に下支えられながら、
波動を右に出て高値を更新注目しておりました
遅行スパン雲も上抜け、上昇トレンド突入。
転換線に下支えられながらジリジリと上昇、
4h遅行スパン価格付近と日足、週足前回安値
S点付近で上値を抑えられている展開と
なっておます。
1h上昇トレンドが形成されております。
日足、週足前回安値S点のレジスタンスを
抜け切れるかに注目しますが、
このまま1h上昇トレンドを追いかけながら
波動で勢力を図り、
4h雲、8h基準線、日足転換線からS点、基準線
までの戻りとしての上昇も視野に
1h上昇トレンド継続、マルチタイム下降トレンドの
戻りのレジサポを合わせて
その方向についていきたいと思います。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/
先日の展開です。
–東京市場–
午前はゴトー日だったことで、東京仲値が不足になり
106.79円まで上昇。時間外の米10年債の利回りが2.90%
まで上がったことも、ドルの下支えとなる。
午後は午前のドル買いの流れを引き継いで一時
106.87円まで上値を広げるも、材料も少なく、
107円まで上がるほどの勢いは無い。
–ロンドン市場–
東京市場の流れを引き継ぎドル買いが優勢107円大台を回復すると
107.20円まで上値を伸ばす。
ただ、3連休明けの米市場の動向を見極めたいこともあって、
値動きは限られる。
–NY市場–
米10年債利回りが2.92%台まで水準を上げたことを受け
107.38円まで上昇した後、ダウ平均が25000ドルを割り
込んだ局面では107.08円前後まで反落。
しかしながら、米10年債利回りが2.90%前後で推移
したことで、107円前半で底堅く推移する。
そんな中テクニカルは1h波動を右に出て高値更新を
繰り返し、転換線に下支えられながら遅行スパン雲も上抜け
上昇トレンド突入。
4h遅行スパン雲、日足週足前回安値S点付近まで戻りを付けた後は
レジスタンスとなり高値圏で推移するなど
しっかりと機能する展開となっております。
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