一週間お疲れ様でした(^▽^)/
先週は、衆議院解散・総選挙、日米金融政策の乖離、
トランプ政権の税制改革への
期待感から強含みに推移する展開となりましたが、
朝鮮半島を巡る地政学リスクが払しょくされず伸び
悩む展開となりましたね。
↓先週の分析です(^▽^)/
先週週明けは12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)
で追加利上げされるとの見方が強まり、
米10年債利回りが2.36%まで上昇。
衆議院解散・総選挙に向けて日経平均株価が年初来高値を更新したこともあり、
112.40円から113.20円まで上昇する展開となりましたが、その後は
ラスベガスで起きた銃乱射事件の影響で商いが低調となったことや、
週末に米雇用統計に発表を控えて様子見ムードが強まっていたこともあり、
週の後半まで限定的な動きが続きました。
そして注目の米雇用統計では、非農業部門雇用者数の伸びが大型ハリケーンの
影響で7年ぶりのマイナスとなったものの、失業率が約16年ぶりの低水準に改善したことや、
賃金の伸びが堅調だったことから、年内の追加利上げが意識され、
7月14日以来の高値113.44円まで上昇する展開となりました。
しかし、その後は米債券利回りの上昇が一服するとドルも売り戻され、
訪朝ロシア議員が「近い将来に北朝鮮が再び長距離ミサイルの発
射実験を実施する」と発言したとの報道が伝わると
112.61円まで下押しし、週の後半ということもあり、
リスク回避からドル買い持ちポジションの手仕舞いとなる展開となりました。
そんな中、日足転換線や8h基準線、4h雲のサポートに
下支えられながら波動を出てジリジリ高値更新し、
1h中心線からの騰落が意識されるなど
しっかりと機能する展開となっております。
先週注目しておりました日足遅行スパンも週の前半に上抜け
日足転換線、8h基準線に下支えられながら、
予測通り日足対等関係高値圏に向かう展開となり、
4h8hでも緩やかな上昇トレンド継続の週となりました。
後半は下押ししておりますが、1h中心線からの騰落で高値をつけ
中心線まで戻ってきている展開となっております。
↓マルチタイムフレームフィボ位置になります(^▽^)/
月足上昇フィボ雲中
23.6% 113.93
38.2% 106.61
50% 100.69
61.8% 94.78
週足下降フィボ雲上
61.8% 115.60
50% 112.42
38.2% 109.25
23.6% 105.32
上昇フィボ
23.6% 114.02
38.2% 111.14
50% 108.82
61.8% 106.50
日足下降フィボ雲上
61.8% 114.33
50% 112.99
38.2% 111.65
23.6% 110.00
8h下降フィボ雲上
61.8% 111.75
50% 110.90
38.2% 110.06
23.6% 109.01
4h下降フィボ雲上
61.8% 111.75
50% 110.90
38.2% 110.05
23.6% 109.00
直近上昇フィボ
23.6% 111.99
38.2% 111.09
50% 110.37
61.8% 109.65
1h直近上昇フィボ雲中
23.6% 112.88
38.2% 112.54
50% 112.27
61.8% 112.00
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