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D.I.Y FACTORIE'S
H-1GPX相模湖戦のVlogを公開中です。
お時間のある時にブログと合わせてご覧いただければと思います。
【Vlog】
2024.06.02 H-1GPX2024 第1戦 相模湖戦
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ついに2024年度のH-1GPX開幕!
第1戦は神奈川県・相模湖。
深夜に到着するも現地は豪雨。
車のワイパーMAXでも前が見えん。💦
出船準備もカッパきて豪雨の中での準備。
去年の第1戦も大雨だった様な…(笑)
参加者は142人
他にも一般の釣り人多数!
まぁ狭い。💦
でっかいフィールドなんだけどね。
9ヶ月ぶりの相模湖。
今回プラなし。
フライト順番は6組中5組目。(笑)
昨年、2回訪れた際にエリアを絞って徹底的に見ておいたので、今回も迷う事なく秋山川に挑む。
他の選択肢は今はない。(笑)
プロトルアーも試さんと💦
チャリオット55SRWも
想定通りシャローでは快適な巻き心地だった。
遠方で限られた時間と金を最大限に活用するには、如何に効率よく観察するか…
事前にどれだけ情報をかき集められるか、どれだけ見切りを早くするか…
ライブシェアやジーニアスライブの情報も、Googleマップの情報も、事前にみておけば付場も予測できるし、自分の目で見て感じた事も大いに役に立つ。
シーズナルパターンを軸に、バスの動きを想像し、人の動きを観察し、口を使うであろうタイミングを予想して
効率よく時間を使う。
当日の閃きも大切。
結果は一本。
41cm 1090g
ルアー:時雨工房 エスピオ55SP
基本的にはどこのフィールドでも状況は同じはず。
ただ、地域によってスピード感が違う。
プリ? ミッド? アフター?
前半? 中盤? 後半?
それらの混在状況…
この変のスピード感を事前に知るのもプラクティス。
今回は全部同時にやったので、
プラしながら当日のバスを追いかけた形になる。
とにかく切り替えが大事。
どこまで粘るか…
名前書いて予約した魚を
翌日に釣るわけではないのだから…
極論。
釣りはその日を釣るだけ。
その日なりの魚の取り方で取りに行く。
ハマれば簡単に口を使うし、
合ってなければ見向きもされない。
去年のH-1GPX第1戦 亀山戦の傾向も役に立った。
アフターの状況の読みは少し甘かったが、
ベイトの動き見て、
切り替えて回復系の個体に的を絞って、
僅かな地合いが目の前でおきて、
ちゃんと口を使わせることが出来た時…
痛み止めを打った右腕がちゃんと機能し、
ネットイン成功した瞬間…
毛穴が開いた。(笑)
ため息ひとつ。
ここからチェイスが少し増え始める。
だがどうしても食い切らない。
地合いは一瞬だった。
2本目も同じエリアで30cmくらいのを
かけたんだがフックオフ。
ショートバイト。
どうしても最後まで食い気が上がらず時間切れ。
順位は22位
無事、目的達成。
アカサカ釣具さん、
セントクロイ・リアルコアさんのブースにて。
以前から、あるなら見てみたい、出来れば作って欲しいと思っていた、ウォブンロールのスピナベロッドを触らせてもらった。
これも毛穴開いた。(笑)
担当さんにお話を伺ったところ、どのプロトも、
ウォブンロールの名を背負うからには、
ウォブンロールらしさを感じてもらいたいとの事だった。
良いと思う。👍
その中で、今すぐ自分が欲しいと思えたのが、
SJGC66MH
テーパーの感触が1/2ozスピナベにピッタリのロッド。
調整したリールなら、
頑張れば1/4ozまでいけるかな〜って感じのロッド。
グラスコンポジットだったか中弾性カーボンだったかはちょっと忘れたが、向いてる方向は間違いなくウォブンロールだった。
これをセパレートグリップじゃなくて、ストレートグリップで出してくれたら…、買うよね。(笑)
グリップ長が長すぎず短すぎずで丁度良く、
寸詰まりになってないのも好み。
両手でもキャスト出来て、
片手でもしっかり触れるバランスは、
まさに自分好みのロッドだった。
色々と担当さんに言っちゃったけど、
まぁ素人の戯言と思って
聞き流してくれてれば良いかな。(笑)
このまま出してくれても全然買いますぜ。💪
次戦は新利根川戦
キャンセル待ち。(笑)
運が良ければ出られます。🫣
帰路で湾岸幕張PAの担々麺食って帰宅。
参加された皆さんお疲れ様でした!
#時雨工房