RSIとは 

RSIは、

オシレーター系のテクニカル指標の代表格で、人気ある指標の一つです。

現在の相場の相対的な強弱や過熱感を表す指標です。

 

特徴

  1. ボックス相場が続いているときの的中率は高いです

  2. トレンド相場になるとだましが増えます

 

 

逆張りシグナルとして活用 

RSIは0%~100%の間で推移しますが、

RSIの数値が大きい程、相場が強いと判断して、

反対に数値が0%に近いほど相場は弱いと判断します。

 

ワンポイントアドバイス

RSIが70%~80%を超えると買われ過ぎで、

反対に20%~30%を割り込むと売られ過ぎなので逆張りのポイントとなります。

 

相場の転換サインとして活用 

 

実際の値動きが直近の高値を更新or安値を更新しているのにも関わらず、

RSIが高値or安値を更新していない場合、

値動きとRSIの動きが逆行することをダイバージェンスといい、

トレンドが続かずに相場の調整や反転を示唆するサインとして友好的です。