現物を扱う先物株式投資では、相場が下がってしまうと株を捨てるという選択しか残されていません。
しかし、日経225先物取引では売り建てをスル事が出来るので、相場が下がっている状態では利益を増やす事が可能なのです。
また日経225先物取引では株価指数の売り建ても可能なので、リスク回避戦略や裁定取引にも持ち込む事が出来ます。

先物取引においては指数の『ロング(購入)』と『ショート(売却)』を選択することが出来ます。
ショートは売却した後、買い戻す事を前提として売却することを指します。
例えば平均株価が1万円の場合、日経平均で売却し株価が1万2000円になった時点で買い戻します。
1万2000円で購入したものを1万円で売却に出しているので、2000円が利益として手に入るのです。
ここで注意すべきは、ショートした後に株価が上がってしまった時です。
ショート後に株価が回復してしまうと、より高い金額での買い戻しになってしまうため、損失が大きくなってしまいます。
 
日経225のセミナーは、1日で終了します。
日経225オンダイレクトのセミナーでは、ノートパソコンなども用意してくれているのでセミナーには筆記用具などを持参すれば良いだけです。

取引をした事がない方や、経験が少ない方は「マンツーマンセミナー」に参加しましょう。
日経225についての説明や基礎などを詳しく紹介していきます。
もしわからない事があっても、マンツーマンなので質問もしやすいでしょう。
それに、他の人の事を考えなくても良いので、じっくりとセミナーを受講できます。

また、今までに何回か取引を行った事がある方などは「一般セミナー」を受講できます。
リアルタイムチャートを使い、セミナーを行っていきます。

基本的に日経225オンダイレクトが開発したインジケータにプログラムしてあるので、チャートに設定するだけです。
任意でカスタマイズする事も可能なので幅も広がるでしょう。

セミナーを受講する際に掛かる費用だけで、そのあとは費用が発生する事もないので安心です。
日経225の取引を行う投資家が増えてきています。
なぜなのか、考えてみましょう。
第一に思いつくのは将来の不安からでしょう。
少子化で会ったり、高齢化社会。2025年問題なんかも最近では話題です。
超高齢化社会になった場合には自分は今まで通りに暮らしていけるのだろうか?
などと考えると急な不安が襲い、なにか対策を始めなければいけないのではないかと不安に駆られるのです。
今でも、年金などに問題がありますが、自分が定年を迎えた時にきちんと年金が貰えるのかなども不安になるでしょう。
もしもの事を考えて投資を始める人が増えてきているのです。

そして、日経225に関しては仕組みをきちんと理解し、把握していれば大きな利益を得る事が可能です。
貯蓄だけではお金が増えていかない世の中なので、このような投資を始める人が増え、老後の生活を今から確保しているのです。

始める時には不安の方が大きいでしょうが、学んでいくうちにきちんと理解し、不安も取り除く事が出来るでしょう。
始めるにあたっては、基本から応用まで学ぶ事も大切ですが、自分なりのルールなども決めて、苦しくならないように続けて行く事が肝心です。

資産運用として代表てきなのが、株式・先物取引・FXです。
これらの運用方法には、どのような違いがあるのでしょうか。


■株式と先物取引の違い

まず、株式の場合は取引対象が株券となり、商品先物取引では商品が対象です。
なので、取引所も株式は証券会社、商品は商品取引所になります。
投資を行うには投資資産が必要です。
株式の場合は株代金に加えて、売買手数料が必要になります。
その一方、商品先物取引では取引額の一部となる証拠金のみが必要になり、数万円の証拠金で数十万~数百万の取引ができるというわけです。
そして、取引方向ですが、先物取引では売り先行の取引ができるので、将来的に株価が下がる銘柄を売り、あとから買い決済を行うことで差益を得ることが可能になります。
しかし、株式は買い先行の取引のみ可能です。


■FXと先物取引の違い

商品先物取引は貴金属や石油などを取引対象とし、FXでは外貨の為替通貨が対象となります。
どちらも現物価格ではなく、証拠金での取引は共通しています。
しかし、先物取引は未来の価格を取引、FXは現在の価格を取引する違いがあるのです。
また、商品先物取引では最長1年の取引期限がある一方、FXは無限なので基本的にいつでも保有することができます。

先物取引とは、未来の商品を取り引きする事で、将来の一定期日に商品を今現在取り決めを行った価格で取引をする事になります。
例えば、100円の商品があったとします。
ですが、常に価格が変動する商品です。
そこで、半年後にも同じ100円で商品を購入すると約束をするという事が先物取引となります。
価格が変わるので、半年後には150円になっている可能性もありますし、95円になっている可能性もあります。
値上がりが予想される物を予測する事で先に買い、値上がりをした時に売る事で利益が出る事になるのです。

また、先物取引では商品と金融の2種類の取引が出来ます。
商品では、石油などの他に小豆やとうもろこしなどの農産物、金や銀などの貴金属なども取引されます。
初心者の場合は金が取引しやすいと言われています。
金融先物は、金利などを取り引きする事になります。
日経225miniの場合は日経225よりも10分の1で取引が行えるので、初心者にはオススメです。
 

日経225先物取引を進める上で「レバレッジ」という言葉と覚えておきましょう。
レバレッジとは、少ない資金額でも大きい資金を動かしてしまうことを表しています。
先物取引は、投資資金以上の資金額で取引が行われているのですが、これは全てリスクヘッジ目的の取引となっているため、投資資金以上の取引が行われます。
リスクヘッジはその名の通り、価格変動などのリスクに備えるために行われています。
ただ、先物取引では証拠金で預かることにより、何倍以上にもなる取引を行うことができるのですが、証拠金と取引金額の倍率がレバレッジとなるのです。
例えば、20万円の資金を持っているとすると、20万円の商品を買って5%値上がりした時に出る利益は1万円になります。
しかし、レバレッジが20倍となっている場合、上記と同じ取引をしたとしても利益は20万円となり、5%値上がりしただけでもレバレッジの影響で利益が高くなるのです。
その分リスクも高くなりますが、高いレバレッジを利用して先物取引を進めることでより大きな利益を生み出すことができるのです。

株式投資は実は本質さえわかっていればとても簡単です。
その本質とは、「株価の構成がなにでできているか」を知ることなんです。
別の言い方にすると、「株価の数式を確認する」ということになります。
株価を表す式は「一株利益×市場心理(期待)」となっていて、株価投資が難しいとされる要因はこの式の中にある「市場心理(期待)」を予想することが難しいのではないでしょうか。
この心理戦を簡単にする方法は、「市場心理の動きを無視する」ということです。
市場心理は短期的に見ると大きく影響しますが、数年後の利益に影響することはほとんどありません。
ですから、スタンスを長期的に考えればよいのです。
もっと極端にいえば、株価の式から市場心理を抜いて考えるとどうでしょう。
「株価=一株利益」に連動しているというと少しオーバーかもしれませんが、考え方としてはとてもわかりやすくなります。
初心者でもこの数字を繰り返し追いかけて考えていけば、イメージをつかめるのではないでしょうか。
 

日経225先物取引には取引時間が設けられており、日中は9:00~15:15、夜間は16:30~翌3:00まで行われています。
2007年まで日中だけだったのですが、2011年には夜間での取引も可能となりました。
では、日経225はどちらで取引をした方が良いのでしょう?

一番適しているのは自分に合った時間帯を見つけることです。
例えば仕事をしていて日経225先物取引も行っているという時は、昼間は仕事に集中し、夜間に取引を行うことができます。
兼業ではない投資家が普段活用しているのも夜間に多く見られます。
理由として、夜間は両建てができるという点です。
夜間に相場が大暴落した場合、両建てをしておくことで相場が暴落したとしても損失を一定に持ち直すことができます。
日中のリスクヘッジを行う人は夜間が重要なのです。

出来る範囲の時間帯を見つけ、無理をせずその時間を有効的に使うということが、大切と言えるでしょう。
日経225先物取引を行う場合は、取引時間をいつにするか計画を立ててから行うようにしましょう。

お金に関する問題を考えた時、人はどうしても一つ一つの課題に分けて解決しようとします。
仕事ではまとめて考えるよりも一つ一つの問題を解決していった方が生産性は向上し、効率も良くなるのですが、これはお金に関する問題においては適用しないのです。

例えば、住宅ローンと子供の学費が必要になった時、長い年月をかけて返済を終わらせたり、学費が必要なくなる時がやってきます。
ただ、その問題が解決した頃には既に定年間近、もしくは定年後に退職金で問題を解決しているケースが多く、そうなってくると老後のマネープランが破綻してしまうのです。

老後のマネープランが破綻しないためにも、将来のための準備も現在のお金の問題とまとめて考え、同時に行っていく必要があります。
例えば40歳から毎月1万円を積み立てていったとします。
すると定年を迎える60歳頃には240万円、年2回のボーナスには5万円余計に貯蓄したとなると、440万円貯蓄できることになります。
このペースを30歳の頃から始めていれば、660万円貯められますし、さらに毎月の貯蓄額を増やせられるなら1000万円も難しくありません。
このように、住宅ローンや学費の問題と並行して老後の積立も行うようにしましょう。

投資はお金が絡んでくることで、博打やギャンブルと勘違いされることもありますが、投資の本質は「将来のために必要な行動」なのです。
確かに一般的な投資の定義は、金融商品の売買によって差益を得たり、また保有することで配当金などで利益を得ることですが、どの場合でもお金が関係してくることで損や得をしたということとなり、ギャンブルなどとイコールで結ばれてしまいがちです。
中には投資にはマイナスイメージのみを持っている方もいますが、安全な手法で一定のリズムを変えずに運用することで、生活費などを切り詰めることなく、決められた予算内で運用することができるのが投資です。
特に初心者は短期間の投資よりも長期間で投資を行うことで、安定した投資をすることができます。
投資の手法はいくつもありますが、目的や運用方法が異なるので自分の目標などに合わせた投資を選ぶことが重要となります。
目先の損得にとらわれることなく、目的をきちんと持って安全な投資を行うのが投資の本質です。
本質を見失わずに継続して投資を行いましょう。