第一章【何事も最初が肝心!…だよね?】
突然ですが、私は今年5校の受験しました。
しかし結果は、ダメダメ…。なんとか補欠合格した私立多芸術学園に入学しました。
第一志望から第四志望まで落ちて、最後の最後で補欠合格…。
正直うんざりです…。
私立多芸術学園は私の両親が通っていた学校です。
親に「多芸術学園行くんだったら高校行かずに働くよ!!」といったら『じゃあ家を出て立派に稼ぎなさい。』と、すました顔でかえされました…。
どうやら恩師がいるそうなので会いがてら私の事をみてもらいたいようです。
まぁ言ってはいませんでしたが、態度でわかっちゃいました。
さて、こんな話をしていますが、実は今入学式です。(わ—い、これから私の青春が始まる——)
はい?棒読み?
当たり前ですよ!?
楽しみじゃないですから!?
まぁでも今のご時世金が物をもうしますからね。
精々技術をさらっていきますよ☆
嘘ですよ!?�
普通に過ごしますよ☆
彼氏くらいは…ほし…い…かも………?
あ゛———————————違います!そういうのじゃないんです!
せっかく真面目な府陰気で進んだのに!!!
あ!
入学式も終わりに近そうです。
次はクラスの発表か~。
カッコいい人がいればいいな☆
カッコいいって人それぞれですよね。
私の場合………ま、真面目で優しい人、かなぁ~…。
(//Δ//)
く、クラスがどこかみましょう!!
はい!!!!
1年C組…………………………………………………………………………………………………げ!3階か…。
あった!
よし!オープン!
………まあまあ、か、な。
うん!
イケメン予想以上にいる!!
ラッキー☆
さてさて主席番号順だから…。
うっわ…。
真ん中の真ん中って…。
しかも隣イケメン!??
横美少女!??
うわ~早くも浮いてるよ…。
てか隣の子可愛い~…。
撫でたくなる~…。
エヘヘ~…。
??「ちょ……。」
??「いきなり…な、に…?」
………………………………………………………………………………………………あれ?私の手にあるふさふさで柔らかくていい香りのするものはいったい…?
はっ!
(まさか!そんなことって…!)
そう!私は今、この子を優しく撫でている!?
(ああ…どうしよう…。)
ガラガラ……
担任「さて、自己紹介してもらいましょう。」
って先生!?入ってきていきなりそれは!?
担任「ちなみに私は………面倒だ、明日話そう…。」
話を切った!?
おお…、話が唐突すぎて手が私の膝に戻ってきた!
という感じで進み自己紹介は隣の子の番になりました。
ここまで来ると緊張するよね。
??「大久保唯でひゅ!…すみません噛みました…。」
へー〔ゆい〕か…。
可愛い名前だ☆
そして私の番だ…。
やっばい!緊張しまくってる。
「えー…。き、桐崎ゆきです!仲良くしてください!」
ガタガタでした…。
ホームルームが終わりました……。
横から視線を感じます…。
ゆい「じ—————」
痛いよ!助けて誰かー!
ゆい「桐崎さん…。」
ゆき「は、はい。」
ゆい「仲良くしようね。」
笑顔満開!!可愛い!!もう我慢できない!!
ゆき「うん、こちらこそ☆」
私もスマイル!
んでもって撫でる☆
ゆい「ん……にゃっ…!」
可愛い…!
背も低いからかよけいに可愛い!
ゆき「…ねぇ、メアド交換しよ?」
みかん「うん。」
ヤバいこの子見てると癒される~。
こんな感じで初日が終わりました。







