こんばんは
ハトホルです
まだまだインフルエンザは猛威を振るっているようですね。
（福岡県内の罹患率はトップのようですょ）
ハトホルは、流行り出した１月の中旬に罹ってしまいました
今回のインフルエンザの症状と経過を記録のために書いておきたいと、ずっと思っていました。記憶が未だ残っているうちに書いておこう
発症前日：１月１０日
この日は勉強会が朝から夜まであって、午前中は普通だったけど、昼から急に咳き込み始めた。
（この時は、年末からアレルギーの咳症状があったので、またアレルギーかな～くらいしか思わず）
夕方、食料を求めに外に出た際に咳き込みが一段と強くなる。
２２時頃、帰宅するために駐車場に行く間、何かきついな～って物凄く思った。
家に帰って、お風呂に入って温まるけど芯から温まり切れない感じがした。
この時も、アレルギーが強く出てると思った。
免疫上げなきゃ～なんて思いながら寝た
発症当日：１月１１日
朝起きて、ぼ～～っとするから熱計ったら37.8℃
風邪引いた～
でも何だか違う
節々が徐々に襲ってくる。
咳は出てない。。。
昼過ぎ、38.3℃
ありゃ～～
ひょっとして、ひょっとしたら・・・
インフルエンザかな？って頭をかすめる
でも未だ眠くはない。フツーにTVも見れてるしね
BUT！！
18時頃。。。いよいよ体が痛くて辛くて、毛布とかいっぱい体に重ねてソファーのところで横になってたんだけど、もうこれ以上ここには居れない、なんとか動かなきゃ、、、
これやばいよと思い、何とか起き上がって必死で湯たんぽ作り、水と体温計を持ってベッドルームへ
この時19時。。。体温39.3℃
間違いなくインフルエンザに罹ったと思いました
でも内心、やったーーーーと思った自虐的なハトホル
解毒のチャンス！がん細胞消滅のチャンス！
しかしながら、頭から首、肩、背中、腰、脚・・・全身の痛みと戦う
唸っているのが、自分で分かる。
あ～、つらい夜だったな～～
あ、もちろん絶食ですよ
水だけね。
発症2日目：１月１２日
あの何とも言えない体の熱さ。体の痛み。
今回は腕、脚の節々の痛さに加え、左側頭部がギンギンに痛い。
でもさする気力は無し。
朝目覚めて熱を計ると39.3℃
いやー、私の読みどおり完全にインフルエンザやね
夜中に寝汗をかくかな～って思って枕の横にシャツを置いてたんだけど、この日は寝汗なし
食欲、相変わらずありません
インフルエンザだとしたら何型だろ？と思って、朦朧として調べたらどうもA型みたい。
お腹の症状もないので。
この日は、とにかく寝る寝る寝る・・・・・
高熱できついんだけど、でも心の中で「寝れる、寝れる、たくさん寝れる～～
」と割とテンション高かった。
もう何ヶ月も睡眠時間４～５時間だったから、唸りつつも、「神様～、睡眠のプレゼントをありがとうございます。」って感謝してました。
夕方になって、何かちょっと食べたいなと思ってお粥を0.5合炊きました。
←こんな感じでうなだれながら。
ま、後になって考えたら、未だ食べなくても良かったって感じ。
多分、１９時頃には就寝。ってか、ずっと就寝。
あ、ずっと39.5℃
「免疫アップアップ～～」って言ってました
発症3日目：１月１３日
ん～、何か軽い
熱計ったら38℃
ソファーのとこに座ってぼ～っとTVが見れるようになった。
トイレに行きたいと思ったら、直ぐに行けるようになった。
つまり、体が動くようになった
この日は身内が、うどんとプリンを持参してくれたので晩御飯に食べた。
食べる前、体が軽くて楽だった～～
でも、食事したら。。。
やっぱりいいね、断食。
あ、お風呂入った。
油断大敵ですからね、直ぐに寝ました。
寝るときには37.5℃
発症4日目：１月１４日
身内の、何かあったらいけないからとにかく病院に！！と何度も言われ、ううぅぅと思いながらも行きました。
あ、朝は37.5℃
医者に診せたら、これはインフルエンザで間違いないだろうけど、念のため検査ねということで、鼻の穴に細い棒を入れられ・・・あれは気持ち悪いね
約８分。。。。
やっぱり、のインフルエンザA型（ほらねー、と心の声）
タミフルかな？薬を処方されそうになったけど、これは「いや、飲めません」とお断り。
でも、鼻水、咳の症状があり、食欲も特に無いのでそのことを言うと、あれよあれよという間に何種類か処方されてました。
いやー、まだ思考力は戻ってなかった。
飲まないと言うのを忘れてた。
友人が食べ物持ってきてくれたけど、うつしたくないから玄関ドアに掛けてもらった。
ようやく美味しいと思えた
夜には37℃
発症5日目：１月１５日
平熱～～36.8℃
でもあと数日は大人しくしておこうと思った。
その数日は良かったけど、その後風邪症状がしばらく続いた。
咳がなかなかすっきり止まらなくて。
その後、すっごく食欲湧いて、あの素敵な断食生活は、元の木阿弥
あちゃ～
やっぱり薬を飲まなかったら、熱の引きが良い
Hathor