30代の頃に、自分へのご褒美として購入しました。
一番シンプルなオイスターパーペチュアル デイトジャストです。
自分にとっては、とても高価な買い物だったので、宝石にしようか、洋服にしようかと、すごく、迷いました。
しかし、憧れだった、ロレックスの時計を身につけたい、との思いの方が、勝って購入したのです。
実際に腕につけてみると、思った以上に重く感じました。
なんだか、この重みこそが、ロレックスなのだと、うれしさがこみあげました。
この時計をつけていると、指輪などの宝飾品はいりません。
なぜなら、この時計が一番輝いているからです。50代になった今も、私のよきパートナーです。
ロレックスといえば世界的ブランド知名度がありますが、その技術開発力も卓越しています。
創業はロンドンで時計輸入会をしていたハンス・ウィルスドルフで、
既に世界的時計ブランドとなっていた
ヴァシュロン・コンスタンチンやパテック・フィリップなどの卓越した
時計職人によるブランド創業とは異質でした。確かに始まりは異質でしたが、
1908年に時計の製造・開発を始めると、ハンス・ウィルスドルフのビジネスマンとしての才覚
との相乗後悔が発揮される。
1926年世界初の完全防水と完全防塵のオイスターケースが特許で獲得すると、
翌1927年イギリス人速記者メルセデス・グライツ嬢がドーバー海峡を泳いで横断した際、
ロレックスの世界初完全防水時計オイスタークッションを腕にはめていたため、
世界にその性能を知らしめ人気は急上昇する。
そして1953年に登場したロレックス初のダイバーズウォッチ、「サブマリーナ」は
それまで50m防水だったオイスターモデルを超えて100m防水仕様となり、
翌年には200m防水とアップする。また回転式べゼルで潜水時間も計測機能も搭載させた。
1967年に発売された「シードゥエラー」にはプロの深海ダイバーが減圧室に入った際に
ヘリウムガスによる時計の故障を防止するためヘリウムガス排出バルブが搭載され、特許も得る。
1975年には潜水会社コメックスの深海ダイバーがこのシードゥエラーを装着して
326mの潜水に成功し、1978年には水深4000フィート(1220m)までの水圧に耐える
「シードゥエラー4000」が登場する。1984年サブマリーナは300m防水とバージョンアップし、
2003年にサブマリーナが50周年を迎え、記念モデルとして緑のべゼルを配した「グリーンサブ」が発売される。
2008年に登場した「シードゥエラー ディープシ―」では
ロレックス独自技術リングロックシステムによりそのケースは約三トン相当の水圧にも耐えられるものとなる。
